Australian Embassy Tokyo
在日オーストラリア大使館

豪日交流基金サー・ニール・カリー奨学金

 

※本奨学金プログラムは現在実施されておりません。

 

豪日交流基金サー・ニール・カリー奨学金プログラムは、駐日オーストラリア大使および豪日交流基金理事長を歴任し、日豪の交流に多大なる貢献をした故サー・ニール・カリーの生涯を称えて2000年に設立されました。同プログラムを通して、若い世代の学生および研究者がオーストラリアに関する理解を深めていくことを奨励し、戦略的な日豪のパートナーシップの緊密化に尽力したサー・ニール・カリーの遺志を継承していくものです。12年間継続されて実施されたプログラムで、日本におけるオーストラリア研究の促進と、日豪間の相互理解および学術的な知的ネットワークの強化に貢献しました。

奨学金プログラムには、以下の3つのカテゴリーにわかれます:

  1. 大学院留学・研究プログラム奨学金
  2. オーストラリア講座・講義の新設または充実への助成金(オーストラリア人講師の招聘を含む)
  3. オーストラリア関連書籍への助成金

 

本ページでは 3.オーストラリア関連書席への助成金の過去出版物を紹介します。

日本語で書かれたオーストラリア研究に関連する優れた書籍への助成。

現代のオーストラリア社会、たとえば、政治、経済、文学、教育、IT、環境、福祉など、あるいは豪日関係についての知識や理解を日本において一層深めるような内容の著作が対象。

2015年以降本奨学金は、豪日交流基金出版助成プログラムへと代わりました。

 

オーストラリア関連書籍への助成金 過去出版物一覧

2012年度

山内 由理子 准教授

東京外国語大学 大学院総合国際学研究院 

オーストラリア先住民と日本 先住民学・交流・表象

 

濱野 健 准教授

北九州市立大学 文学部

「日本人女性の国際結婚と海外移住」

 

三宅 眞理氏

関西医科大学 医学部   公衆衛生学講座   講師

「ダンスコミュニケーション 認知症の人とつながる力[CD-ROM付]」

 

飯田奈美子氏

「コミュニティ通訳 オーストラリアの視点による理論・技術・実践」

 

2011年度

麻生雍一郎氏

「オーストラリア 歴史・地理紀行 ハードカバー 」

 

長友 淳 准教授

関西学院大学 国際学部 

「日本社会を「逃れる」 オーストラリアへのライフスタイル移住」

 

友永 雄吾氏

「オーストラリア先住民の土地権と環境管理 (世界人権問題叢書84)」

 

保田 淳子氏

「ノーリフト 持ち上げない看護抱え上げない介護 ノーリフトケアプログラムで腰痛予防対策」

 

2010年度

川上郁雄 教授

早稲田大学 大学院 日本語教育研究科

「移民の子どもたちの言語教育——オーストラリアの英語学校で学ぶ子どもたち」

出版社:オセアニア出版社

 

内藤 嘉昭 教授

拓殖大学 国際学部 教授

オーストラリア建国物語」

出版社:明石書店

鎌田 真弓 教授 

名古屋大学 商学部

「日本とオーストラリアの太平洋戦争 記憶の国境線を問う」

出版社:御茶ノ水書房

 

津田博司 助教

筑波大学大学院人文社会科学研究科 

「戦争の記憶とイギリス帝国 オーストラリア、カナダにおける植民地ナショナリズム」

出版社:刀水書房

 

2009年度

トムソン木下千尋教授

ニュー・サウス・ウェルズ大学 人文社会科学部 言語学科  

「学習者主体の日本語教育−オーストラリアにおける実践研究−」

出版社:株式会社ココ出版

 

南 貴子氏

御茶ノ水大学大学院 人間文化創成科学研究科研究院 研究員

 「人工授精におけるドナーの匿名性廃止と家族−オーストラリア ビクトリア州の事例を中心に」

出版社:株式会社 風間書房

 

太田裕子助教授

早稲田大学 留学センター 

「日本語教師の意味世界と実践の関係性−オーストラリア初等中等教育機関の教師が語るライフストーリーをもとに」

出版社:株式会社 早稲田大学出版

 

2008年度

松田 陽子教授

兵庫県立大学 経済学部

プロジェクト・タイトル:
多文化社会オーストラリアの言語教育政策(仮題)

助成金額: A$8,000

 

国武 輝久教授

新潟青陵大学 福祉心理学部

プロジェクト・タイトル:
オーストラリアにおける社会政策−社会実践のための基礎知識(仮題)

助成金額: A$10,000

 

2007年度

受賞者 - 有満保江教授

同志社大学 言語文化教育研究センター

プロジェクト・タイトル:
新オーストラリア短編小説集(仮題)

助成金額: A$10,000

 

本多泰洋教授

東京女学館大学 国際教養学部

プロジェクト・タイトル:
オーストラリア連邦の才能教育(仮題)

助成金額: A$10,000

 

横田恵子准教授

神戸女学院大学 文学部 総合文化学科

プロジェクト・タイトル:
解放のソーシャルワーク

助成金額: A$5,000

 

2006年度

飯笹佐代子氏 (Dr Sayoko Iizasa)

総合研究開発機構 (NIRA)
主任研究員

「シティズンシップと多文化国家−オーストラリアから読み解く」

助成金額: A$10,000

日本経済評論社より2007年1月刊行

 

 

佐藤博志氏 (Associate Professor Hiroshi Sato)

岡山大学大学院教育学研究科助教授
「オーストラリア教育改革に学ぶー学校変革プランの方法と実際—」

学文社より2007年5月に刊行

 

2005年度

玉村公ニ彦氏 Associate Professor Kunihiko Tamamura

奈良教育大学教育学部助教授
共著者 片岡美華氏 Ms Mika Kataoka
クイーンズランド大学教育学部博士課程

「オーストラリアにおける「学習困難」への教育的アプローチ」

出版社: 文理閣(2006年8月刊行)

助成金額: A$10,000

 

2004年度

石田高生氏 Professor Takao Ishida

桜美林大学経済学部教授
「オーストラリア金融・経済の発展」

出版社: 日本経済評論社 (2005年3月刊行)

助成金額: A$10,000

 

2003年度

大庭 三枝 氏 Oba Mie

東京理科大学工学部講師 (国際関係論)
「アジア太平洋地域への道程 −境界国家日豪のアイデンティティ模索と地域主義−」の出版に対して 
2005年6月、第21回大平正芳記念賞を受賞。

出版社: ?ミネルヴァ書房

助成金額: A$10,000

 

2002年度

守井 典子 Noriko Morii

国立科学博物館 教育部企画課 研究官

"Science Communication in Theory and Practice" by Susan M. Stocklmayer, Michael M. Gore & Chris Bryant (eds)
Publisher: Kluwer Academic Publishersの翻訳出版に対して

日本語のタイトル: サイエンス・コミュニケーションの-科学を伝える人の理論と実践−

助成金額:  A$10,000

保苅 Minoru Hokari

日本学術振興会 特別研究員

"Nourishing Terrains: Australian Aboriginal Views of Landscape and Wildness" by Deborah B. Rose
Publisher: Australian Heritage Commissionの翻訳出版に対して
日本語のタイトル: 「生命の大地−アボリジニ文化とエコロジー

助成金額: A$10,000

出版社: ?ミネルヴァ書房

 

出版 特別賞 有満 保江   Yasue Arimitsu

同志社大学 言語文化教育研究センター教授
「オーストラリアのアイデンティティー」−文学にみるその模索と変容−の出版に対して

出版社: 東京大学出版会

助成金額: A$20,000