Australian Embassy Tokyo
在日オーストラリア大使館

日豪関係

このページの内容:

 

芸術・文化

オーストラリアは、4万年以上の歴史と現代的文化の混ざり合う‘古くて新しい国’です。古代と最先端の芸術の融合こそが、今日のオーストラリアを、ダイナミックで革新的な社会へと作り上げました。

オーストラリア大使館の広報文化部は、活気にあふれ、多岐にわたるオーストラリアの芸術文化を日本で紹介するため、様々な文化プログラムを展開しています。

オーストラリア大使館は、オーストラリアのアート界に日本でのより多くの機会を提供し、また日豪の文化的交流を促進すべく、両国の政府と協力しています。その主な活動は以下の通りです。

  • オーストラリアと日本の主要な文化関連機関や芸術の専門家との、ネットワークの構築と維持に努める。
  • 二国間の文化的活動の基盤を提供し、二国間政府の協力関係をより強固なものにする。
  • 大使館のウェブページや広報外交のツールを使って、日本におけるオーストラリアのアート・文化プロジェクトに関する情報を提供する。

 

オーストラリアの芸術・文化

オーストラリアの芸術文化は、豊かでダイナミックであり、日本のアートシーンでますます存在感を高めつつあります。オーストラリアのアート界は、技術革新とアーティストたちの才能やエネルギーにより世界的な評価を得ています。

オーストラリアの芸術文化紹介ページでは、過去に成功を収めたプロジェクト例、オーストラリア関連のアート施設イベントを主催した施設等に焦点を当てています。完全なリストではありませんが、オーストラリアの芸術や文化に興味をお持ちの日本の方は、このページをご覧下さい。

 

経済外交

経済外交、または日豪経済連携協定(日豪EPA)については、オーストラリア貿易促進庁 (オーストレード)のウェブサイトをご覧ください。

 

国際協力と防衛

2007年の安全保障協力に関する共同宣言を基盤に、安全保障・防衛協力は豪日二国間関係の重要な柱となっています。さらに、防衛ロジスティクス協力に関する日豪物品役務相互提供協定と、秘密情報の共有に関する日豪情報保護協定も締結されました。

オーストラリアと日本は、マレーシア航空370便の捜索、2013年のフィリピンにおけるハイヤン台風 後の救援活動、2011年の東日本大震災と津波被害の救援など、様々な世界危機への対応に協力しあたってきました。

オーストラリアと日本は、東ティモール、カンボジアなどでの国連平和維持活動において、力強い協力の歴史を重ねてきました。2012年からは南スーダンの国際平和協力業務で緊密に連携しつつ共に働いています。

オーストラリアと日本は、人道支援や災害救援などにおいて、海上保安、サイバーセキュリティー、そして平和維持活動に関する実践的な協力を深めるためだけでなく、将来の課題に備えるためにも、話し合いを続けています。

我々の目的は、日本と協力し、両国にとって有益な協力の分野の模索を続けることなのです。

詳しくは、オーストラリア外務貿易省Japan Country Briefをご覧下さい。 

 

資源・エネルギー分野

オーストラリアは大規模なエネルギー・鉱物資源を有しています。世界最大の鉄鉱石の輸出国であり、また数年内に世界最大のLNG輸出国となる見込みです。オーストラリアは、世界最大のウラン生産国でもあります。


オーストラリアは日本へのエネルギー・鉱物資源の最大の供給国であり、確実、安全かつ競争力のある天然資源の生産国として,オーストラリアの地位を反映しています。日本の石炭輸入の2/3、またLNG輸入の1/5はオーストラリアが供給しています。また,日本の鉄鉱石の輸入量の60%を供給しています。


オーストラリアと日本は長きにわたり、資源・エネルギー分野において、極めて補完性の高い関係を共有しています。日本からの投資は、1960-1970年代のオーストラリアの石炭、鉄鉱石輸出産業の発展に不可欠でした。また、日本は1980年代以降、オーストラリアのLNG輸出産業において、主要な投資国でもあります。オーストラリアと日本は、再生可能エネルギーやクリーン・コール技術の開発で緊密に協業し、資源・エネルギー問題に関する定期的な高級事務レベルでの政策審議の場を持っています。

 

人と人のつながり

国民同士の強いつながりは、二国間の関係を成功につなげる大きな原動力となります。二国間のつながりは、ゆるぎない姉妹都市提携にも反映されています。日本とオーストラリアの間には、実に108もの姉妹都市・友好都市関係が設立されています。これらの姉妹都市関係によって、文化、スポーツ、教育、そして社会的・経済的分野にいたるまで交流が可能になります。

姉妹都市関係についての詳細は、オーストラリア・日本の姉妹州・都市提携のページ、あるいは自治体国際化協会シドニー事務所のウェブサイトをご覧下さい。

また、姉妹校提携をしている学校は日豪二国間で650校にも上ります。実は、日本の学校の海外修学旅行先として一番人気があり、日本の学校の姉妹校の一番多い海外の国はオーストラリアです。

2016年には、キャンベラ市と姉妹都市提携している奈良市の市立一条高校の吹奏楽部が親善演奏でキャンベラを訪問し、多くの市民と交流しました。

二国間で人と人の結びつきが強くなった大きな要因の一つは、両国がお互いの言語の学習に熱心だということもあるでしょう。現在も、日本語はオーストラリアの学校・大学で最も学習されている外国語で、小学校から大学まで、約36万人の学習者がいます。日本語学習者の数で見ると、オーストラリアは世界第4位になります。

新コロンボ計画はインド太平洋地域で学ぶオーストラリア人学生の留学やインターンシップの機会を支援し、オーストラリアとインド太平洋地域の間に真の意味での双方向交流の実現を目指しています。新コロンボ計画について、詳細はこちらをご覧ください。

 

豪日交流基金

豪日交流基金は、オーストラリアと日本の国民同士の交流を発展させ、互いの国の自国でのイメージ向上を図るため、オーストラリア政府によって1976年に設立されました。

設立以来、様々な分野で人と人とのつながりを広げることに努めてきました。現在の豪日交流基金の目標は以下の通りです。 

  • 両国の共通の利益について、日本での理解を高める。 
  • 経済的・戦略的パートナーとしての日本の重要性について、オーストラリアでの理解を高める。
  • オーストラリアの卓越した分野・専門分野について、日本での認識を高める。

詳しくは豪日交流基金のページをご覧下さい。

 

オーストラリアと東北地方支援

2011年の東日本大震災と津波により、甚大な被害を被って以来、オーストラリアは東北地方の復興を国をあげて支援しています。

当時のジュリア・ギラード首相は、外国首脳として最初に東北地方を訪れ、またオーストラリアは食料や援助物資を送り、義捐金を募り、被災地に救助隊を送り込むなど、適材適所の支援に当たりました。

オーストラリアは、豪日交流基金の助成の下、南三陸町や飯舘村の中学生に、彼らの視野を広げ、オーストラリアについて学んでもらうための研修旅行プロジェクトを提供してきました。このようなプロジェクトを通じ、両国は一層強い友情を育んでいます。

生徒たちの研修旅行申し込みのための作文例についてはこちらをご覧下さい(英語)。

オーストラリアはまた、震災後、避難を余儀なくされた飯舘村の方々に、移動図書館の寄贈や児童公園遊具の贈呈などの支援も行っています。

オーストラリアの東北地方支援について、詳しくはこちらをご覧下さい。