Australian Embassy Tokyo
在日オーストラリア大使館

イベント 2010

Raquel Ormella at TWS クリエイター・イン・レジデンス

2010年1月5日 - 2010年5月23日

オーストラリアのアーティスト Raquel Ormellaが、トーキョーワンダーサイト(TWS)のクリエーター・イン・レジデンスプログラムで2010年1月?3月にかけて日本に滞在し、リサーチや作品制作を行います。また彼女の作品を含め、TWSに滞在した作家の作品を集めた成果発表展覧会「トーキョーストーリー」も開催されます。

タスマニアの皆伐地を取材したビデオ作品など、自然とアートとの関係に強い興味を持つ彼女は今回、日本文化がどのように自然を扱い、どのように都市環境に取り入れているのかを調査。特に鳥類の保護・観察を行っている人々や団体などへの取材を通し、人間と他の動物たちが織り成す複雑な関係を考察します。

 

秋吉台国際芸術村レジデンス事業「trans_2009-2010」

2010年1月10日 - 2010年3月20日

1998年の開村以来、アーティスト・イン・レジデンス・プログラムを通して国内外の若手アーティストの制作活動をサポートしてきた秋吉台国際芸術村。今年度は48カ国288組の応募の中から選ばれた、オーストラリア出身のクレア・ヒーリーとショーン・コーデイロ、アルゼンチン出身のヴァレリア・ロクサナ・プロモスト、日本出身の椎名勇仁の3組が「trans_2009-2010アーティスト・イン・レジデンス・プログラム」に参加します。

 

楽天団公演「ウーマンズ・アイズ」

2010年1月15日 - 2010年1月20日

オーストラリアの戯曲を数多く日本に紹介している演劇企画集団・楽天団。2010年の最初の作品は、『ゴールデン・エイジ』『レイディアンス』『クロウ』そして「ボイス家三部作(THE BOYCE TRILOGY)」ほか多数の作品で知られるオーストラリアの著名な劇作家ルイス・ナウラの『ウーマンズ・アイズ』(The Woman with Dog’s Eyes)。ボイス家三部作の第1作にあたります。

 

オーストラリア室内管弦楽団(ACO) at ニセコ 冬の音楽祭

2010年1月15日 - 2010年1月17日

オーストラリアで最も精力的に活動を行い、また高い評価を受けているオーストラリア室内管弦楽団(ACO)が、スキーリゾート地として有名な北海道のニセコで新しい音楽祭を立ち上げます。

 

マイク・ノック・トリオ新春コンサート

2010年1月16日

2009年度 ベル・オーストラリア・ジャズ殿堂賞受賞、シドニー・モーニング・ヘラルド・マガジン誌 2009年度「最も影響力ある100人」に選ばれたジャズ・ピアニスト/作曲家マイク・ノックの新春コンサート。新年のスタートに、マイクと大村亘、須川崇志が織り成すフレッシュなオーストラリアン・ジャズ・サウンドをお楽しみ下さい。

 

国際シンポジウム「伝統文化を伝えるために博物館ができること」

2010年1月24日

東京国立博物館で開催される教育普及国際シンポジウム「伝統文化を伝えるために博物館ができること」に、オーストラリア国立博物館からDavid Arnoldが参加。日本と諸外国(英国、オーストラリア、シンガポール)の博物館の事例報告を聞き、伝統文化を伝えていく方法、意義について考え、意見を交換します。

 

Sophie Kahn at 第13回文化庁メディア芸術祭

2010年2月3日 - 2010年2月14日

アート、エンターテインメント、アニメーションなど、メディア芸術の最前線を毎年紹介している文化庁メディア芸術祭。今年で13回目を迎えるこの芸術祭の審査委員会推薦作品部門で、オーストラリア出身アーティスト、Sophie Kahnの映像作品「Body / Traces」が紹介されています。

 

トーキョーワンダーサイト メルボルン派遣クリエーター募集

2010年2月10日 - 2010年3月1日

東京から新しい芸術文化を創造・発信するアートセンター「トーキョーワンダーサイト」では、オーストラリアとアジアを結ぶ国際機関「アジアリンク」、メルボルンのモナッシュ大学と連携し、2010年4月から約3ヶ月間メルボルンに派遣するクリエーターを公募しています。

クリエーターの支援育成と、東京と各都市との文化交流を促進するために双方向に派遣・招聘する文化交流事業「二国間交流事業プログラム」。2010年度のプログラムでは、オルタナティヴ・スペース、アーティストラン・スペースなど、多様なアート・コミュニティによる芸術文化活動が活発な都市メルボルンにクリエーターを約3ヶ月派遣し、主にモナッシュ大学をベースに、美術批評家や美術史家、アーティスト、デザイナー等と交流しながら、滞在制作するものです。滞在中は、モナッシュ大学アート&デザイン学科ギャラリーでの展覧会に参加の他、大学内でのレクチャー、授業、学生作品の講評などの実施を通した交流の機会が提供されます。

 

Jonathan Nix at 第2回恵比寿映像祭

2010年2月19日 - 2010年2月28日

昨年からスタートした映像をめぐる過去/現在/未来を問う新しい映像祭「恵比寿映像祭」が今年も開かれます。オーストラリアからは、ぬくもり溢れる手書きの作風が話題を呼ぶアニメーター Jonathan Nixが2003年に発表した初監督作「Hello」が、世界短編映像集プログラムの中で上映されます。

 

Jeff Lang来日公演

2010年2月24日 - 2010年2月25日

2008年に日本デビューを果たし、昨年のフジロック出演でも大きな反響を呼んだ孤高のシンガーソングライター Jeff Lang。昨年11月にリリースされたばかりの新作アルバム「Chimeradour」(P-Vine Records) を携えて、新たなグルーヴと超絶プレイの領域に入ったJeff Langが、単独来日ツアーを行います。

 

video exchange program「who you know? who knows you?」

2010年2月27日 - 2010年3月20日

日本、オーストラリア、ポルトガルの3カ国の学生たちがそれぞれ相手の国について議論をしたビデオをお互いに交換しあうプロジェクト「video exchange program」の展覧会が開かれます。相手国から見える自国の姿をビデオによって認識し、そこに現れる誤解やステレオタイプなイメージを通して、他社を完全に理解することの困難を知り、その現実を共有することでより充実した交流の方法を見つけることを目的としています。

 

オーストラリア・ジュエリー展「By Example」

2010年3月13日 - 2010年3月28日

オーストラリアを代表するコンテンポラリージュエリー作家14名と、彼らが推薦する作家2名ずつの、総勢42名が制作したコンテンポラリージュエリーの展覧会が伊丹市工芸センターで開かれます。主にアカデミックな分野で活躍している14名の作家たちが推薦したのは、主に彼らの教え子・元教え子たち。

 

Daniel Sumegi at オペラ「神々の黄昏」

2010年3月18日 - 2010年3月30日

2004年3月に新国立劇場で初演した楽劇「ニーベルングの指環」後半2作品を、指揮者にダン・エッティンガーを再招聘して再演。世界的に活躍するワーグナー歌手が競演する中、オーストラリアからバリトン歌手のDaniel Sumegiが招聘されハーゲン役を演じます。今回で4度目の来日となります。

 

第1回 映像メディア学サミット LOOP-01「予見あるいは未見のこと」

2010年3月27日

20世紀の急速な技術の変化に対して、芸術家たちが行って来たさまざまな実験等を再考する目的で、東京藝術大学で開催される同サミットに、オーストラリアのメディア・アーティスト、ジェフリー・ショー氏がパネリストとして参加します。

 

日豪交流企画「内在の風景展」告知イベント

2010年4月18日

会場gm ten http://www.gmprojects.jp


第1回 映像メディア学サミット LOOP-01「予見あるいは未見のこと」

第1回 映像メディア学サミット LOOP-01「予見あるいは未見のこと」

2010年3月27日

20世紀の急速な技術の変化に対して、芸術家たちが行って来たさまざまな実験等を再考する目的で、東京藝術大学で開催される同サミットに、オーストラリアのメディア・アーティスト、ジェフリー・ショー氏がパネリストとして参加します。

 

アボリジニ現代美術絵画展 "Ingalimpa TjuntuとMotika Project"

2010年4月23日 - 2010年5月11日

オーストラリアのアボリジニ・アートの最前線を紹介する展覧会が、東京渋谷のAudi Forumで開催されます。Audi JapanとReDot Fine Art Galleryによって今回紹介されるのは、「Ingalimpa Tjuntu(歌を唄って)? 私たちは歌いながら生きてきた」と題されたアボリジニの人々の文化や精神が表現された50点の絵画。今回紹介される19名の画家のうち6名が今回来日する予定です。

もう一つのプロジェクトは「Motika Project」。これはBalgo、Mulan、Billilunaといった地方のコミュニティーで活動するWarlayirti Artistsによる3年間にわたるアートプロジェクト。都市部から遠く離れた地方に住む彼ら自身の経験による「motika(車)」にまつわるエピソードを題材に、写真や、そして時には映像メディアも取り入れながら、国内外でワークショップや展覧会を開催します。

 

保苅実写真展「カントリーに呼ばれて?オーストラリア・アボリジニとラディカル・オーラル・ヒストリー」

2010年4月29日 - 2010年6月20日

アボリジニの歴史を、特にそのオーラル・ヒストリーに焦点をあてて研究を続けた歴史学者・保刈実の遺した写真や遺品を通じ、オーストラリア先住民文化と、彼の歴史に対する斬新な視点を紹介する展覧会。オーストラリアで博士号を取得し、その後も日豪文化交流に多大な功績を遺した彼の足跡を辿ります。

 

楽天団公演「ウィンドミル・ベイビー」

2010年5月8日 - 2010年6月6日

オーストラリアの戯曲を数多く日本に紹介している演劇企画集団・楽天団。2008年に初演し、大きな反響を呼んだデービッド・ミルロイの代表作「ウィンドミル・ベイビー」をこの度、東京、いわき、仙台で再演します。2008年に引き続き、可笑しくて悲しいこのおとぎ話の登場人物12人全てを、「アイ・ラブ坊ちゃん」や「雪の女王」等、数多くの舞台経験を持つベテラン女優・大方斐紗子が一人で演じます。なお、5月8日(土) 5月9日(日)の東京公演終演後には、作者のデービッド・ミルロイ氏が来日してのアフタートークが予定されています。

 

Tanya Schultz 個展「A Handful of Sunshine」

2010年5月12日 - 2010年6月24日

オーストラリア、パース在住の現代アーティストTanya Shultzの個展「A Handful of Sunshine」が東京・吉祥寺のギャラリー A-thingsで開催されます。昨年12月から今年1月にかけて西オーストラリア州のレジデンシープログラム Artsourceで東京に滞在していた際に制作された作品も展示されています。

 

大村亘スペシャル・クインテット

2010年5月15日

シドニー大学にてMike NockやJudy Baileyらにジャズを学び、日豪のみならず国際的に活躍を続けるジャズミュージシャン大村亘による、オーストラリアの才能あふれる若手ミュージシャンをフィーチャーしたジャズコンサート。サックス奏者Jeremy Rose、ピアニストのAaron Choulai、ベーシストのAlex Bonehamはいずれも次世代のオーストラリア・ジャズ界を牽引して行くであろう逸材達です。

 

OWLプロジェクト・ワークショップ「What is your dream?」

2010年5月22日

現在、東京大学に研究者として来日しているアーティスト/テクノロジー・リサーチャーのダニエル・ワイルドのワークショップが東京で開催されます。彼女は東京大学の石川小室研究所にリサーチャーとして1年間滞在中。今回のワークショップでは、参加者と共に身体に身につける装置を自由な発想で工作し、新たな身体性を捉えることを目指します。また、ダニエルの研究テーマをまとめた簡単なスライドレクチャーも行います。

 

Benjamin Skepper ソロライブ「Parnassus」

2010年5月30日

メルボルン出身のミュージシャン Benjamin Skepperが早稲田奉仕園にてソロライブを開催します。

 

豪日メディアアートミーティング

2010年6月5日 - 2010年6月6日

ニューメディアアートの世界で最先端を行くオーストラリアから、映像やメディアアートを専門とするメルボルンのメディア・センター「ACMI」のアレッシオ・カヴァレロ氏と、この分野で創作・研究を行う3人のアーティストが来日。日本側からは大阪電気通信大学教授の原久子氏をはじめ、名古屋大学准教授の茂登山清文氏、岐阜県立情報科学芸術大学院大学長の関口敦仁氏、名古屋市美術館学芸員の竹葉丈氏、多摩美術大学教授の久保田晃弘氏など、錚々たるメンバーが参加。名古屋と大阪を舞台に、豪日のメディアアートの相互理解を深め、新たな連係を築くためのミーティングが開催されます。

 

ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2010

2010年6月11日 - 2010年6月20日

今年で12年目を迎える「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」。フェスティバルの形態を年々様々に変えながら、世界中の新進気鋭のアーティストが作る短編映像の最先端を毎年紹介してくれます。今年も、コンペティション部門、ストップ!温暖化部門、ミュージックShort部門、旅シヨーット!プロジェクトなど様々な枠の中で多種多様な短編映像が上映されます。オーストラリアからは以下の4作品が上映され、監督も来日予定です。

 

ディーン・ボーエンの愉快な鳥たち

2010年6月25日 - 2010年7月18日

カラフルでユーモラスな作風で日本でも高い人気を誇る画家ディーン・ボーエン。動物や人の顔、風景などを、銅版画をはじめ様々な技法を使いながら独特の作風を確立してきました。今回の個展はユーモラスな鳥を題材にした油絵・版画・水彩など約50点とアニメーションの上映による展覧会です。

 

パシフィック・ミュージック・フェスティバル2010

2010年7月8日 - 2010年8月5日

世界の若手音楽家の育成を目的に、札幌を主会場に開かれる音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル」が今年も開催されます。「音楽教育を通じて世界の平和に貢献し、世界中の人と感動を分かち合い、それを受け継いでいく人を育てる」との理念を元に、1990年にレナード・バーンスタインにより創設された国際教育音楽祭。世界各国でのオーディションで選ばれた若手音楽家の育成プログラム「PMFアカデミー」を毎年開催しています。

 

瀬戸内のオーストラリア物語2010

2010年7月19日 - 2010年10月31日

瀬戸内海が地球上のすべての地域の「希望の海」になることを目指して開催される瀬戸内国際芸術祭2010。その趣旨に共感し、オーストラリアから7名のアーティストが参加できることは、オーストラリアにとって大きな喜びです。キャメロン・ロビンス、スー・ペドレー、クレア・ヒーリー&ショーン・コーデイロは豊島の甲生地区で、ダダン・クリスタントは小豆島で、ジェームズ・ダーリング&レスリー・フォーウッドは男木島で作品を制作、展示します。独特な自然と文化をもつオーストラリアから来たアーティスト達がそこに暮らす人々との協働を通じて、瀬戸内国際芸術祭に貢献できれば幸いです。

 

おおしま国際手づくり絵本コンクール2010

2010年7月22日 - 2010年8月21日

富山県射水市の大島絵本美術館が公募した「おおしま国際手づくり絵本コンクール2010」で、オーストラリアの絵本作家、トニー・フラワーズの作品「GAIJIN HOLIDAY」が井口文秀賞を受賞しました。同コンクールには海外6カ国、42都道府県から一般、しかけの両部門に計354点が応募。「例年よりも完成度が高かった」と審査委員長も評する作品の数々は、8月21日まで同美術館で展示中。入賞、入選作品、50点の表彰式は最終日の8月21日(土)の午後2時に開催されます。

 

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭

2010年7月23日 - 2010年8月1日

デジタルシネマの新しい才能の発掘を目指し、2004年にスタートした「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」。過去最多となる85の国と地域から、長編・短編あわせて810本のエントリーがあり、長編13作品、短編10作品がノミネート。このうち長編部門にオーストラリアから『センタープレイス』がノミネートされました。メルボルンを舞台に繰り広げられる主人公リジーのラブコメディ。ベン・シャックルフォード監督の来日も予定されています。

 

Dream Cupソーラーカーレース鈴鹿2010

2010年7月31日 - 2010年8月1日

三重県・鈴鹿サーキットで開催される世界最高峰のソーラーカーレース、Dream Cupソーラーカーレース鈴鹿2010に、オーストラリアの強豪チーム、「Aurora Vehicle Association」が出場します。本田技研工業の特別協賛で7月31日と8月1日の二日間にわたって実施される8時間耐久と4時間耐久レースには、国内外から82チームが参加。いずれも個性豊かなソーラーカーや最高時速150キロのハイレベルなものまで、さまざまな車両がエントリーしています。

 

「ダブル・イメージ−交り合う二つの大地」展

2010年8月1日 - 2010年8月31日

今夏、オーストラリア・ハウスのレジデンシー・プログラムに参加したフェルト作家のモード・バースの展覧会。浦田地区で開かれた6回のフェルト制作ワークショップを通じ、地域の方々や子供たちと作品を制作しました。その成果として開かれる、浦田地区の自然美と、オーストラリアのアウトバックとのコントラストをモチーフに、日本の絹とオーストラリアのウールを用いた作品展です。

 

日豪学生交流レジデンス (JAAM: Japan Australia Art Musings)

2010年8月9日 - 2010年8月31日

8月の3週間、オーストラリア・ハウスで、ニューカッスル大学と多摩美術大学の若きアーティスト6名が、共に暮らしながら制作をします。これまで言葉はもちろん自然も暮らし方もほぼ全てが異なる環境下で、それぞれの表現活動をしてきたアーティスト達。今回ひとつ屋根の下で同じ釜の飯を食す暮らしを通し、何を感じ、考え、影響しあうのでしょうか。

 

世界自然・野生生物映像祭 in 横浜

2010年8月21日

NPO法人地球映像ネットワークが1992年より富山県で開催してきたアジア最大のワイルドライフ映像祭「世界自然・野生生物映像祭」が、この夏、横浜で初めて開催されます。なかでも見逃せないのは世界40カ国で上映され、大きな反響をよんだオーストラリア作品の「種を集める人」。アイ・エス・エス・インスティチュート横浜校の生徒が映像翻訳を担当した字幕版の上映です。

 

The Reconstruction Project: Love in Tokyo

2010年8月21日 - 2010年8月29日

サウンドや映像の小作品のインスタレーションを通じて、新しい国(日本)で周りとは違うという感覚を経験した時に形成されるアイデンティティについて、また多くのオーストラリア人と新たな移住者が直面する帰属意識について考察を深めた、オーストラリア人アーティスト、ディンプルの作品の展覧会。

 

あいちトリエンナーレ 2010

2010年8月21日 - 2010年10月31日

オーストラリアのアーティストたちが、あいちトリエンナーレーでユニークな作品を発表しています。ピップ&ポップ(ニコル・アンドリヤヴィチとタニヤ・シュルツ)の「Happy Sky Dream」は日本の創世記の神話、アイヌの民話、おとぎ話からビデオ、映画、古代のスピリチュアルな天文学などに題材を得て、砂糖やワックス、お菓子、プラスチック製品、折り紙などカラフルでユニークな画材を駆使したファンタスティックなインスタレーション。

 

オロン・カッツ 研究発表

2010年8月27日

バイオメディアによる造形など、バイオアートの先駆者で、西オーストラリア大学のバイオアートに関する制作研究機関(COE)であるSymbioticAのディレクターとして活躍するオロン・カッツ氏が東京大学で開催のSociety for Science and Technology Studiesの学会で、研究発表します。テーマは"Shifting Perceptions of Life - What Artistic Research Do? 生命に対する見方をシフトさせるアートのパワーについてで、ユニークな活動で知られるSymbioticAのプロジェクトもケーススタディとして紹介されます。

 

小さな村の小さなダンサー

2010年8月28日 より

10月に日本公演が予定されているオーストラリア・バレエ団が、ワンステップお先に映画で登場します。中国からアメリカに亡命、世界のトップダンサーとなったリー・ツンシンの半生を描いたオーストラリア映画、「小さな村の小さなダンサー」は、「ドライビング・ミス・デイジー」の名匠ブルース・ベレスフォード監督と「シャイン」のプロデューサー&脚本家による美しい傑作。

「かつてない華麗なバレーシーン」(トロント・スター紙)とメディアも絶賛する同作品ではオーストラリア・バレー団のグオ・チェンウがリーの青年期を熱演。ダンスシーンの構成にはオーストラリア・バレー団とシドニー・ダンス・カンパニーの数多くの作品を手がけた振り付け師のグレアム・マーフィーとジャネット・バーンドンが協力。本格的なバレエが堪能できる名シーンの数々が登場する中、10月に来日公演が行われるオーストラリア・バレエ団の「白鳥の湖」から幻想的なシーンも登場します。

 

児童書「流砂にきえた小馬」日本で出版

2010年8月30日 より

「クライブはわにをたべる」 「テッサはへびをかじる」(偕成社)などの著書で日本でも知られるオーストラリア人絵本作家のアリソン・レスターの処女作が邦題「流砂にきえた小馬」として日本で出版されました。同作品は馬と、少女、厳しい自然の中で牧場を営みながら暮らす家族の物語。

 

オーストラリアン・ジャズ・ウエーブ 2010

2010年9月2日 - 2010年9月6日

毎年、夏の東京に国内外の豪華アーティストが集まる国内最大のジャズ・フェスティバル「東京JAZZ2010」。今年もオーストラリア・ジャズシーンを代表するミュージシャンが出演します。「マイク・ノック・トリオ」とともに、サックス&フルート奏者のマシュー・オティニョン、トランペット奏者のフィル・スレーター、トロンボーン奏者の中川英二郎、サックス奏者の太田剣の4名を迎えた、日豪ジャズ・ミュージシャンによる特別アンサンブル「ザ・マイク・ノック“東京”ビッグ・スモール・バンド」が出演。開催前夜の9月2日に行われるスペシャル・プレミア・ライブ「TOKYO JAZZ PREMIERE CLUB "Australian Jazz Wave 2010"」へは、30組60名の方を抽選でご招待。また東京JAZZ2010に出演後、9月6日には新宿ピット・インで、マイク・ノック・トリオのライブ・コンサートが行われます。夏の終わりの一日をオーストラリア・ジャズに包まれてお楽しみ下さい。

 

保苅実写真展 カントリーに呼ばれて オーストラリア・アボリジニとラディカル・オーラル・ヒストリー

2010年9月6日 - 2010年9月12日

オーストラリアの先住民アボリジニの歴史、特にオーラル・ヒストリーに焦点を当てて研究を続け、2004年に惜しまれながら32才の若さで亡くなった歴史学者、保苅実。彼の遺した写真や遺品を通じ、オーストラリア先住民文化と、彼の歴史に対する斬新な視点を紹介する写真展です。オーストラリアで博士号を取得し、その後も日豪文化交流に多大な功績を遺した彼の足跡を辿ります。

 

シェリー・モーリス コンサート

2010年9月17日 - 2010年9月24日

「たぐいまれな荘厳さと優美さを兼ね備えたアボリジニのシンガー」と賞賛され、ロンドンのフェスティバルホールやシドニーのオペラハウス、バンクーバーの冬季オリンピックでも高い評価を得たアボリジニのシンガーソングライター、シェリー・モーリスの来日コンサート。9月17日、18日に岐阜県中津川で開催の「2010演劇CAMP IN 中津川」に出演。9月23日にはレパートリーシアターKAZEでトーク&コンサート。9月24日には東京で開催の「国際ペン東京大会」に出席、カナダのグレアム・ギブソン、台湾の先住民作家シャーマン・ラボカンとともに<文学にみる環境正義と現代的意義>というタイトルで語った後に20分間歌います。

 

トロイ・イノセント 岐阜おおがきビエンナーレ2010に参加

2010年9月22日 - 2010年9月26日

ワールドビルダー、イコノグラファー(図像家)でオーストラリアのモナッシュ大学マルチメディア・デジタルアート科教員のトロイ・イノセントが、おおがきビエンナーレ2010で「noemaflux」という新作を発表します。

 

国立国際美術館「コレクション2」

2010年9月25日 - 2010年11月14日

近年の収蔵品を中心としたコレクション展で、エミリー・ウングワレーの作品が展示されています。「アボリジニが生んだ天才画家」といわれるウングワレーは、2008年に日本で大回顧展が開催され、好評を博しています。

 

あいち国際女性映画祭 2010

2010年9月8日 - 2010年9月12日

中部圏唯一の国際映画祭として1996年から毎年開催、今年で第15回を迎える「あいち国際女性映画祭2010」。短編・長編合わせて過去最多となる32作品がエントリー、オーストラリアからはアナ・コッキノス監督の「ブレスド」の上映が予定されています。同映画祭では、女性監督作品を中心に、男女共同参画社会の実現に向けて、女性の生き方や女性と男性の相互理解など様々なテーマの作品を上映。国内外で活躍する女性監督等のトークやシンポジウムなど参加者との交流の場も好評です。

 

“The Parnassus Suite and Selected Sound Works” Benjamin Skepper ニューアルバムリリースLIVE

2010年10月2日

東京在住のオーストラリア人チェロ、ハープシコード奏者で作曲家、プロデューサーとしても活躍するベンジャミン・スケッパーが、渋谷の金王八幡宮の能舞台に登場します。ソロ・アルバム“Parnassus”のリリースを記念してのコンサートで、シャンパンのサービスもあります。神社のもつ独特の空気感に合う音響設備をインスタレーションしての演奏。ゲストパフォーマーOuiは蓄音機で戦前のSPを披露します。クラシカルとコンテンポラリーの共存、チェロ、ハープシコードとエレクトロニクスが織りなす独創的パフォーマンスをお楽しみください。

 

「ラヴズ・ボディ−生と性を巡る表現」

2010年10月2日 - 2010年12月5日

エイズやセクシュアリティについて考察する展覧会。エイズをめぐる作品は1980年代から現在まで非常に多く制作され、これまでの写真や美術のあり方を根本的に問い直す契機となっています。特に「エイズ・パニック」が巻き起こった1980年代後半から90年代前半にかけて、エイズは多くのアーティストの命を奪っただけではなく、エイズをめぐってあぶり出された社会的偏見や差別に対する反応の中から、様々な作品が生まれました。同展覧会では、オーストラリア人作家のウィリアム・ヤンが元恋人、アランと3年ぶりに再会し彼のHIV感染を知り、その後1年10カ月にわたり撮影したアランの写真にヤンの手記を添えた作品など、8作家78点の作品が展示されます。

 

オーストラリア・バレエ団 2010年日本公演

2010年10月9日 - 2010年10月21日

1961年に創設されたオーストラリア・バレエ団は、クラシックから現代バレエまで膨大なレパートリーをもつオーストラリア随一のバレエ団。2002年には、若き芸術監督 デヴィッド・マッカリスターが就任し、「伝統を重んじながらも、新たな冒険を恐れない」(Caring for tradition, daring to be different)との方針のもと、新たな飛躍のときを歩んでいます。その確かな実力のほどは2007年の日本公演でも証明済み。今回の公演では、バレエ団の方針を体現した2つの全幕バレエが上演されます。

ひとつはチャイコフスキーの音楽を使用してオーストラリア気鋭の振付家 グレアム・マーフィーが創作した『白鳥の湖』で、2007年の日本公演でも好評を博しました。また、同じくグレアム・マーフィー振付『くるみ割り人形』は、1950年代のメルボルンを舞台に元バレリーナの人生を描いた感動の物語です。

 

難波毅写真展「Panoramic Australia」

2010年10月12日 - 2010年10月22日

オーストラリアの地形を1986年以来現在までほぼ毎年のように撮影してきた写真家、難波 毅(なんば・たけし)の写真展。「オーストラリアはまさに自然の芸術品の一大ギャラリーともいうべき大陸。想像を絶するスケールを持ち、かつその中に繊細な美しさを秘める」と語る同氏の今回の展覧会は、スケール感を表現するためパノラマ写真で構成。「スティッチド・パノラマ」というデジタル時代ならではのパノラマ写真も数点含まれています。

 

「黙示録 — デューラー / ルドン」展

2010年10月23日 - 2010年12月5日

オーストラリアのメルボルン国立ビクトリア美術館が所蔵するデューラーの版画の傑作「黙示録」 (1497-98/1511年)が東京にやってきます。ドイツを代表する画家・版画家、アルブレヒト・デューラー (1471-1528)の「黙示録」連作を中心に、西洋美術における「黙示録」図像の変遷を、中世末期から近代までたどる展覧会。新約聖書の最後に記された預言書「黙示録」は、現世の終末の様子が記された異例の教典であり、西洋美術においてたびたび視覚化されてきました。そのなかでもデューラーの作品は「黙示録」に決定的なイメージを与えたと評されています。保存状態も極めて良いメルボルン国立ビクトリア美術館の上質のコレクション、この機会にどうぞご鑑賞ください。

 

「からだに訊くテクノロジー — さわって、着て、かんがえる」

2010年10月23日

モナシュ大学およびオーストラリア連邦科学産業研究機構研究員で現在、東京大学石川小室研究室にリサーチャーとして滞在中のオーストラリア人アーティスト、ダニエル・ワイルドが山口情報芸術センターで「衣」とテクノロジーについて講演します。

 

アルブレヒト・デューラー版画・素描展 宗教 / 肖像 / 自然

2010年10月26日 - 2011年1月16日

オーストラリア、National Gallery of Victoria (メルボルン国立ビクトリア美術館) からの105点を中心に、国立西洋美術館の版画49点、さらにベルリン国立版画素描館からの3点の素描を加えた計157点を展示するアルブレヒト・デューラーの版画・素描展。デューラー(1471-1528)は、画家を志す若者たちのための芸術理論書「絵画論」の草稿で、美術に最も重要なのは「宗教・肖像・自然」であると述べました。同展覧会は、これらの主題が実際の制作でどのように視覚化されたかを見ることで、デューラーの芸術哲学に迫ろうというものです。デューラーはドイツ・ルネサンスを代表する画家である以上に、版画家として重要な役割を果たしました。当時、印刷術とともに発展していた版画芸術で、彼は極めて先進的な作品を遺しています。今回、日本で初めて公開されるメルボルンのコレクションは、19世紀末に英国人バーロウ卿が収集した質の高いものとして知られています。

 

東京アートミーティング「トランスフォーメーション」

2010年10月29日 - 2011年1月30日

生きることは変わること。「変身—変容」をテーマに15ヵ国21組の作品を紹介する展覧会「トランスフォーメーション」にオーストラリアを代表する現代アーティスト、Patricia Piccininiが参加しています。

身体にまつわる変容のイメージは古今東西、多く作られてきました。人間が「人間以外のもの」に変わることは何を意味するのか? 動物、想像上の生き物、ロボットやサイボーグへの変身…。整形手術、遺伝子操作や臓器移植による変容…。これらは最近、エコロジー、原初性への回帰、未来に向けてサバイバルをかけた新たな人間性の探究などと共に、現代アートにおいて大きなテーマとなっています。本展は、分野を横断(クロスディシプリナリー)する試みとして、「拡張する芸術」をキーワードに人類学者、中沢新一氏と恊働することで、現代アートに新たな視点を導入。現代アートに加え、歴史的な美術作品、サブカルチャー、アーカイブ資料なども横断的に展示しています。

 

高知パフォーミング・アート・フェスティバル2010 舞台公演シリーズVOL.61 ストレンジ・フルーツ「スウォーン!」公演

2010年11月3日

オーストラリアの野外パフォーマンス集団ストレンジ・フルーツが高知県立美術館の開館17周年を記念し、野外公演を行います。高さ5mのポール上で展開される、演劇、ダンス、サーカスの枠を超えたユニークな空中パフォーマンスで知られるストレンジ・フルーツ。1994年の設立以来、50ヵ国、450以上の国際フェスティバルやイベントに参加 、世界約500万人の観客を魅了してきました。 今回上演の「スウォーン!」 は、4人のダンサ ーによる男女のコミカルなラブストーリーで、1999年度静岡大道芸ワールドカップで銀賞を受賞した作品。モーツァルトからスウィングまで、様々な音楽にのって、お子さまから大人までお楽しみいただけます。

 

ファンタスマ: ケイト・ロードの標本室

2010年11月6日 - 2010年12月5日

オーストラリアの現代アーティスト、ケイト・ロードの日本初の展覧会。東京大学総合研究博物館小石川分館全体を使ったインスタレーションが制作、展示されます。 ロードは、色鮮やかなフェイクファーや樹脂、フラワーペーパーなどを組み合わせて、動植物をモチーフとした彫刻作品や、バロックやロココ調の部屋やジオラマを思い起こさせるインスタレーションを制作する若手アーティスト。2008年にはトーキョーワンダーサイトのレジデンス・プログラムに参加しています。今回の展覧会タイトルである "Fantasma" とは、「亡霊、幻影、幻想」を意味する "phantasm" に由来。学術標本が集まる東京大学総合研究博物館小石川分館の「驚異の部屋」x オーストラリアの最新アートが生み出す「標本室」。「驚異の部屋」は生まれ変わり、博物学・美術の境界を越えて、現代におけるアートとはなにかを問いかけてくれます。

 

この雨 ふりやむとき

2010年11月8日 - 2010年11月28日

オーストラリア発、世界を静謐なる感動に包んだ21世紀演劇の最高傑作が、日本初演されます。「わたしに向かって未来が悲鳴をあげている……」1959年から2039年のロンドン、オーストラリア。時空を超えた空間に激しい雨が降りつづく。わたしたちはどこからやってきて、どこへゆくのか? わたしたちを悲劇の連鎖から救うものは? 家族4世代の運命をたどる世界再生のラブストーリーです。

 

日豪ジャズナイト

2010年11月12日

オーストラリアワインと素晴らしい音楽でステキなひとときを。オーストラリアレストランWILD DELIと在大阪オーストラリア総領事館による特別日豪ジャズコラボレーションが大阪で実現します。ボーカルはオーストラリア、シドニー在住のジャズシンガー&ソングライターで、アルバムタイトル曲「ショウ・ミー・ザ・ウェー・トゥー・ユア・ハート」が、アカデミー賞受賞映画監督ジェーン・カンピオンの2003年の映画「イン・ザ・カット」にも起用されたルシンダ・ピータース。ドラムはマンハッタン音楽院にてジョン・ライリー、キース・コープランド、マービン・スミティ・スミスに師事した後、90年にオーストラリアに帰国、NHKハイビジョン特集「JAZZ ! 韓国の鼓動と踊る ? オーストラリア人ドラマーの旅」(Intangible Asset Number 82) にも出演したサイモン・バーカー。日本からはグラミー受賞者チャック・マンジョーネ・グループに参加するほか、多くのジャズの巨匠と共演歴をもちオーストラリア公演、モロッコ公演、エジプト公演など常にワールドワイドに活動を展開するピアニストのクリヤ・マコト。そして20歳で西山満氏に師事、1988年からプロ活動を開始、現在、小曽根 実Trioや自己のTrioで精力的に活動する魚谷のぶまさがベースで出演。オーストラリアのグッズ等の紹介・販売もあります。

 

VIVA Festival

2010年11月13日 - 2010年11月14日

原美術館にて開催される「VIVA Festival」で、オーストラリアのアーティスト、サム・スミスの作品が上映されます。「VIVA Festival」は、ビデオアート作品34本を2日間にわたり上映するイベントで、上映作品はいずれも短編(最超15分弱)。

 

オーストラリア・ウィーク

2010年11月15日 - 2010年11月20日

オーストラリアの現代アート&カルチャーを紹介するオーストラリア・ウィークが東京目黒の東京工業大学で開催されます。歴史家で詩人、ジャーナリストのバリー・ヒルによる記念講演「平和主義ブルース オーストラリア2010年」、大自然の映像をバックにしたジャスティン・カーター&ジョニー・ローリンズのコンサート、ウィリアム・ザッパー&トニー・スカンランによるパフォーマンス「素顔のオーストラリア」、アボリジニの天才画家エミリー・ウングワレーの東京・大阪での大規模な展覧会を追ったドキュメンタリー映画「エミリー・イン・ジャパン」、座談会「オーストラリア文化はいずこへ」と、見逃せないイベントの数々です。

 

講演会「日本美術と南オーストラリア州立美術館の収蔵作品」

2010年11月18日

国際交流基金の招へいで来日した南オーストラリア州立美術館のアジア担当学芸員、ジェームス・ベネット氏の講演会が11月18日、国際交流基金本部2Fさくらホールで実施されます。ベネット氏の専門はインドネシア美術ですが、これまでに日本美術の展覧会 「The Golden Journey: Japanese Art from Australian Collections」、イスラム美術を扱った「Crescent Moon: Islamic art & Civilisation in Southeast Asia」など、 多数の展覧会を企画。今後、日本を含むアジア全体を扱う展覧会を計画しており、日本の美術館・博物館を視察するために来日しています。

 

ショーン・ゴッドセル in TOTOギャラリー・間25周年記念展 「GLOBAL ENDS - towards the beginning」

2010年11月19日 - 2011年2月26日

TOTOギャラリー・間の創設25周年を記念して、世界7か国、7組の建築家を招聘し「GLOBAL ENDS - towards the beginning」を開催します。均質的なグローバリズムの潮流に与することなく、それぞれの地域や文化、風土に根ざしながら設計活動を展開する建築家たちの作品や思想を紹介し、21世紀を切り拓く、新しい建築文化の価値観を提示します。 オーストラリアからはメルボルンをベースに活動するショーン・ゴッドセルが参加し、現在建設中の「RMITデザインハブ」のファサード模型や映像などを展示します。その他の出展者は、パウロ・ダヴィッド(ポルトガル)、ケリー・ヒル(シンガポール)、石上純也(日本)、トム・クンディグ(アメリカ)、スミルハン・ラディック(チリ)、RCRアランダ・ピジェム・ヴィラルタ・アーキテクツ(スペイン)です。

 

Tokyo Downtown Cool Media Festival

2010年11月26日 - 2010年11月28日

4万年前から伝わるアボリジニの知恵をアニメ化したアボリジナル・ネーションズ・オーストラリア制作映画「ザ・ドリーミング・シリーズ ("The Dreaming Series")」がTokyo Downtown Cool Media Festivalで上映されます。日本で初めて開催される同フェスティバルは、東アジア・オセアニア地域の有力な映像教育機関、及び若い世代のデジタルアーティストとの連携を強化することで、地域のリソースのグローバルコンテンツ化を促進することが目的。クィーンズランド工科大学をはじめ、オーストラリア、日本、韓国、台湾の最新鋭のメディアアート・クリエーターの作品が紹介されます。

 

マルセル・カズンズ「チョップショップ」

2010年11月26日 - 2010年12月10日

在東京のオーストラリア人アーティスト、マルセル・カズンズの展覧会。2002年に東京藝術大学大学院の修士課程(版画専攻)を卒業後、2003年にKings Artist Run Initiativeを共同設立。現在、多摩美術大学大学院の博士課程に在籍。テクノロジー過剰が個人と社会に与える影響を視覚的に探るカズンズの作品は、これまでに日本、韓国、シンガポール、中国、フランスとオーストラリアで展示されてきました。

 

デヴィッド・ブレイザー+ケルダ・フリー at ARCUS

2010年11月27日 - 2010年12月12日

アーカススタジオは1996年から活動を始め、毎年海外からアーティストを招聘し、茨城県守谷市に滞在し、様々な出会い・発見をしながら制作活動をしてもらうアーティスト・イン・レジデンスを行っています。今年はオーストラリアからデヴィッド・ブレイザー+ケルダ・フリーが、アメリカ、シンガポールのアーティストとともに3カ月滞在し、3日間にわたり活動の成果を公開します。

 

アナ・グリーソン / Giant Earrings展

2010年12月3日 - 2010年12月12日

オーストラリア人アーティスト、アナ・グリーソンの日本初の企画展とトークショーが、「STORE」で開催されます。グリーソンの作品は日用品や言葉をモチーフに、自然体よりもさらに小さな感情、日々の喜びや悲しみをメモに書きとめるようにドローイングや立体作品で表現しています。「Giant Earrings」は、タイトルの通り大きなイヤリングの作品。アンティークのオブジェ「大きな耳」の為に作り始めたイヤリングにはどんな物語が紡がれているのでしょうか? 企画展と合わせて、12月4日にはグリーソンのトークショーも開催されます。

 

デヴィッド・ブレイザー+ケルダ・フリーによるアート・トーク

2010年12月3日

「アーカスプロジェクト」滞在アーティストとしてオーストラリアから来日中のKelda FreeとDavid Brazierが、柏の葉アーバンデザインセンターで開催されるアートトーク「五感の学校アートトークVol.1」に出演。アーカスプロジェクトのディレクターや、他2名の滞在アーティストと共に今回のアーティスト・イン・レジデンスの様子を報告します。

 

メルボルン・グラマースクール・シンフォニー・オーケストラ

2010年12月12日 - 2010年12月15日

約60年の歴史をもち、オーストラリアで最も由緒あるスクール・オーケストラのひとつ、メルボルン・グラマースクール・シンフォニー・オーケストラの日本初公演。大阪では相愛大学で、蒲郡では愛知県とビクトリア州の友好提携30周年記念のコンサート、東京では早稲田高校との提携でコンサートを開催。

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マイク・ノック・トリオ新春コンサート

2010年1月16日

2009年度 ベル・オーストラリア・ジャズ殿堂賞受賞、シドニー・モーニング・ヘラルド・マガジン誌 2009年度「最も影響力ある100人」に選ばれたジャズ・ピアニスト/作曲家マイク・ノックの新春コンサート。新年のスタートに、マイクと大村亘、須川崇志が織り成すフレッシュなオーストラリアン・ジャズ・サウンドをお楽しみ下さい。

オーストラリア室内管弦楽団(ACO) at ニセコ 冬の音楽祭

2010年1月15日 - 2010年1月17日

オーストラリアで最も精力的に活動を行い、また高い評価を受けているオーストラリア室内管弦楽団(ACO)が、スキーリゾート地として有名な北海道のニセコで新しい音楽祭を立ち上げます。

楽天団公演「ウーマンズ・アイズ」

2010年1月15日 - 2010年1月20日

オーストラリアの戯曲を数多く日本に紹介している演劇企画集団・楽天団。2010年の最初の作品は、『ゴールデン・エイジ』『レイディアンス』『クロウ』そして「ボイス家三部作(THE BOYCE TRILOGY)」ほか多数の作品で知られるオーストラリアの著名な劇作家ルイス・ナウラの『ウーマンズ・アイズ』(The Woman with Dog’s Eyes)。ボイス家三部作の第1作にあたります。

秋吉台国際芸術村レジデンス事業「trans_2009-2010」

2010年1月10日 - 2010年3月20日

1998年の開村以来、アーティスト・イン・レジデンス・プログラムを通して国内外の若手アーティストの制作活動をサポートしてきた秋吉台国際芸術村。今年度は48カ国288組の応募の中から選ばれた、オーストラリア出身のクレア・ヒーリーとショーン・コーデイロ、アルゼンチン出身のヴァレリア・ロクサナ・プロモスト、日本出身の椎名勇仁の3組が「trans_2009-2010アーティスト・イン・レジデンス・プログラム」に参加します。

Raquel Ormella at TWS クリエイター・イン・レジデンス

2010年1月5日 - 2010年5月23日

オーストラリアのアーティスト Raquel Ormellaが、トーキョーワンダーサイト(TWS)のクリエーター・イン・レジデンスプログラムで2010年1月?3月にかけて日本に滞在し、リサーチや作品制作を行います。また彼女の作品を含め、TWSに滞在した作家の作品を集めた成果発表展覧会「トーキョーストーリー」も開催されます。

タスマニアの皆伐地を取材したビデオ作品など、自然とアートとの関係に強い興味を持つ彼女は今回、日本文化がどのように自然を扱い、どのように都市環境に取り入れているのかを調査。特に鳥類の保護・観察を行っている人々や団体などへの取材を通し、人間と他の動物たちが織り成�