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大人用パスポートの申請
大人用パスポート申請書
オーストラリアパスポート国外用申請書は以下の方法で入手できます。
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申請書を オンライン で入力し印刷する
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白紙の申請書を郵送 で受け取る
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白紙の申請書を最寄の在日オーストラリア公館(オーストラリア大使館および総領事館、領事館)にて受け取る
申請書に加え、以下の書類を提出してください。
大人用パスポート申請確認リスト
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黒ペンで必要事項を記入した、オーストラリアパスポート国外用申請書
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パスポートサイズのカラー写真2枚
1枚は、裏面に「この写真は本人(申請者のフルネーム)の写真です」というGuarantor(身元確認のできる方)の裏書(英文)と署名を記入。 -
身分証明書2種類の原本
オーストラリアパスポート以外の身分証明書で、少なくとも一つは顔写真がついたもの。もし現住所の記載がなければ現住所を証明できる文書も必要。 -
以前のパスポート(パスポート紛失・盗難の場合、または初めてのパスポート申請の場合を除く)
オーストラリアで出生した人の場合
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出生証明書の原本: オーストラリア出生・死亡・婚姻登録事務所 (Australian Registrar of Births, Deaths and Marriages)発行の公的な出生証明書の原本。
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1986年8月20日以降にオーストラリアで出生した申請者は、発行日から2年以上有効期限があるパスポート(2000年以降に発行されたもの)、あるいは出生時に少なくとも片方の親がオーストラリア国籍かオーストラリア永住権の保持者であったことを証明するパスポート、出生証明書、国籍証明書等も必要。
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オーストラリア国外で出生した人の場合
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オーストラリア国籍証明書(Australian Citizenship Certificate)の原本
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オーストラリア国籍証明書に性別、出生地、出生国の記載がない場合は、オーストラリア国外で発行された出生証明書(英文でなければ、正規の翻訳会社または翻訳者による英訳も必要)
出生証明書が提出できない場合は、性別、出生地の確認できる外国パスポート(オーストラリア以外の国籍を取得している場合)の提示が必要。
子供用パスポートの申請
子供用パスポート申請書
オーストラリアパスポート国外用申請書は以下の方法で入手できます。
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申請書をオンラインで入力し印刷する
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白紙の申請書を郵送で受け取る
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白紙の申請書を最寄の在日オーストラリア公館(オーストラリア大使館および総領事館、領事館)にて受け取る
申請書に加え、以下の書類を提出してください。
子供用パスポート申請確認リスト
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黒ペンで必要事項を記入した、オーストラリアパスポート国外用申請書 (オーストラリア国外で申請する場合)
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パスポートサイズのカラー写真2枚
1枚は、裏面に「この写真は(子供のフルネーム)本人の写真です」というGuarantor(身元確認のできる方)の裏書(英語)と署名を記入。 -
子供の以前のパスポート(更新の場合)
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申請する親(または保護者)の身分証明書(パスポート等、写真・署名付きのもの)
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国籍の証明
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子供がオーストラリアで生まれた場合は、オーストラリア出生・死亡・婚姻登録事務所(Australian Registrar of Births, Deaths and Marriages)発行の公的な出生証明書の原本一式、及び発行日から2年以上有効期限があるパスポート(2000年以降に発行されたもの)、更に、申請者の出生時に少なくとも片方の親がオーストラリア国籍保持者であったことを証明する文書を提出
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子供が日本あるいはその他の外国で生まれた場合は、オーストラリア国籍証明書の原本を提出
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出生証明書
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子供がオーストラリアで生まれた場合は、オーストラリア出生・死亡・婚姻登録事務所(Australian Registrar of Births, Deaths and Marriage発行の公的な出生証明書の原本
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子供が日本で生まれ両親のうち一方が日本人の場合は、戸籍謄本または戸籍抄本を提出
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子供が日本で生まれ両親とも日本人以外の場合は、出生届記載事項証明書または出生届受理証明書(出生登録を行った市区町村の役所にて発行)を提出
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注: 英語以外の文書には、正規の翻訳会社または翻訳者による英訳を必ず添付してください。英訳には翻訳会社の社用箋を用いるか正式な社印・証明を付記し、翻訳会社・翻訳者の連絡先を記載してください。翻訳者は申請者といかなる形でも関係していない第三者であり、申請者と同じ住所に居住していない人物でなければなりません。国家認定を受けた翻訳者の一覧は、オーストラリア翻訳・通訳資格認定機関(NAATI)をご参照ください。なお、翻訳は文書の発行日を含めてすべて合致するものでなければなりません。
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B11日本の出生書類上の氏名の違いに関する宣言書
子供が日本で生まれ、2009年3月より前に取得したオーストラリア国籍の証明書に(氏名のローマ字表記、または日本の役所がミドルネームやオーストラリア人の親の姓を認めないことにより)日本の出生書類とは異なる名前が記載されている場合、両親のうちどちらか一方がB11宣言書に必要事項を記入し、なぜ違いがあるのか説明する必要があります。
書類が日本にない場合
必要書類の原本が日本にない場合、必要書類を最寄りのパスポートオフィスに提出するよう、オーストラリアまたはそれ以外の国にいる家族または友人に依頼することができます。受け付けた事務所は、申請手続きのため書類の写しを在日オーストラリア公館に転送します。書類は、必ずパスポートオフィスから送られたものでなくてはならず、その他の機関・個人からファックス等で転送された書類は受理できません。詳細は、オーストラリア国内のご家族またはご友人から、お電話(131 232)にてお問い合わせください。オーストラリア以外の場合は最寄の在日オーストラリア公館にお問い合わせください。
付属書類
付属書類はすべて原本を提出してください。英語以外の文書には、正規の翻訳会社または翻訳者による英訳を必ず添付してください。英訳には翻訳会社の社用箋を用いるか正式な社印・証明を付記し、翻訳会社・翻訳者の連絡先を記載してください。翻訳者は申請者といかなる形でも関係していない第三者であり、申請者と同居していない人物でなければなりません。国家認定を受けた翻訳者の一覧は、オーストラリア翻訳・通訳資格認定機関(NAATI)をご参照ください。なお、翻訳は文書の発行日を含めてすべて合致するものでなければなりません。
オーストラリアの出生証明書が必要な場合、オーストラリア出生・死亡・婚姻登録事務所(Australian Registrar of Births, Deaths and Marriages)発行の公的な出生証明書の原本を提出してください。オーストラリア出生・死亡・婚姻登録事務所(Australian Registrar of Births, Deaths and Marriages)発行の記念出生証明書(Commemorative Birth Certificate)や出生証明書の一部のみを抜粋した文書は受理できません。(記念出生証明書は、装飾やグラフィックデザイン等が施されたもので、A3サイズのものが一般的です。)
パスポート申請料
2018年4月現在
お支払方法
- お支払いは日本円現金のみになります。クレジットカードや小切手によるお支払いは受け付けられません。
- 手数料は各月の第一業務日にオーストラリアドル・日本円の為替レートに基づいて見直されます。
- 手数料はお申し込み時にお支払いください。
パスポート申請手数料
普通パスポート(34 ビザページ) |
海外手数料 |
申請料合計 |
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成人 - 10年有効 |
¥22,900 |
¥8,600 |
¥31,500 |
成人 (75歳以上) - 5年有効 |
¥11,500 |
¥8,600 |
¥20,100 |
子供 (15歳以下) - 5年有効 |
¥11,500 |
¥4,300 |
¥15,800 |
子供 (16または17歳) - 10年有効 |
¥22,900 |
¥4,300 |
¥27,200 |
66 ビザページパスポート - 2017年12月1日より廃止された。 |
海外手数料 |
申請料合計 |
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渡航回数多数者向けリプレイスメントパスポート* |
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¥14,500 |
上記の手数料は、2015年オーストラリア旅券法(申請料金)、及び2015年オーストラリア旅券決定法条項に基づき適用され、支払われるべきものとする。
*リプレイスメントパスポートは、差し替えられるパスポートと同じ有効期限になる。成人に適用され、条件として、パスポートの有効期限が2年を超えて残っていること、また、ビザページを使い切ったことが必要。
申請方法
申請書類提出のために来館される際には事前予約が必要です。各オーストラリア公館のオンライン予約をご利用ください。
申請者が15歳以下の場合、パスポート申請書類は片方の親または両親が在日オーストラリア公館に来館して提出する必要があります。また、申請者が16歳か17歳の場合、申請者本人と片方の親が一緒に在日オーストラリア公館に来館いただく必要がありますのでご注意ください。
その他の情報