Australian Embassy Tokyo
在日オーストラリア大使館

豪日交流基金新理事の任命

2023年11月30日

 

 

ペニー・ウォン外務大臣は2023年11月28日、以下の声明を発表した。

本日、ウェズリー・イノック、レオニー・ボクステル両氏の豪日交流基金理事への任命を発表する。

 

今回の任命は豪日交流基金の目標に貢献すると共に、両氏の多彩な経歴を生かして、日本との二国間関係を支えていくものである。

 

ミンジリバー島(ストラッドブローク島)出身のクアンダムーカ部族であるウェズリー・イノック氏は、劇作家および芸術監督として、評価の高い先住民映画・演劇の制作に関わってきた。現在はクリエーティブ・オーストラリア副会長を務めるほか、20年以上にわたって、日豪の演劇交流に中心的な役割を果たしている。オーストラリア先住民として初めて豪日交流基金理事会に参加するイノック氏は、先住民の視点を同基金の活動にもたらすと思われる。

 

レオニー・ボクステル氏は、公務や教育、フィランソロピー部門など幅広い分野において、これまで日豪関係の強化にあたってきた。現在は芸術や教育、障害支援に関わるBowness Family Foundationの事務局長として活躍している。

 

本理事会において、ウェンディ・ホールデンソン氏は次期も留任するが、ヴェロニカ・テイラー教授およびクリス・セインズ、マーク・コナーズの両氏は退任する。この3名の方々には、長年のご貢献に感謝したい。

 

豪日交流基金はオーストラリアで最も長い歴史を持つ文化交流機関であり、日本との特別な戦略的パートナーシップを支えている。同基金のプログラムやネットワークは、日本および地域に対する私たちの目標に資すると共に、継続的なつながりを拡大している。

 

豪日交流基金についての情報はこちら:Australia-Japan Foundation