Australian Embassy Tokyo
在日オーストラリア大使館

スポーツ外交

オーストラリアには、スポーツ文化が深く根づいています。草の根レベルのプログラムや、国際舞台で活躍するトップ選手への応援を見ても、オーストラリア国民がスポーツを愛しているのは明らかです。オーストラリアは実に様々な国や文化から来た人々が集まった国であり、国民をひとつに結びつける上でスポーツは大きな力を発揮しています。

またプロレベルの選手交流や親善試合、企業代表の訪問プログラムなど、オーストラリアは日本との交流を深める上で、スポーツを活用してきました。 

日本での2019年ラグビー・ワールド・カップ、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、オーストラリアは引き続き、スポーツ関連の資源や知識の拡大に努めます。

 

注目のスポーツ外交:ラグビー

2015年ラグビー・ワールド・カップにおける日本代表チームの華々しい活躍により、日本でもラグビーの人気が高まっています。世界最大のスポーツイベントのひとつであるラグビー・ワールド・カップの2019年日本開催を控え、オーストラリアの各種企業は、開催前の準備段階において、すでに日本への支援を提供しています。

日本は2016年3月にスーパーラグビーに初参加、東京の秩父宮ラグビー場での対メルボルン・レベルズ戦にて初デビューを飾りました。またクイーンズランド・レッズに在籍した五郎丸歩選手や、メルボルン・レベルズに在籍した松島幸太郎選手など、オーストラリアのチームを通じて、スーパーラグビーに参加している日本人選手もいます。

試合日程や今シーズンの結果など、日本代表チーム“サンウルブズ”の詳しい情報については、スーパーラグビーのウェブサイトをご覧下さい。

 

注目のスポーツ外交:サッカー

オーストラリアと日本は共にサッカーの人気が高い国であり、多くの日本人選手がオーストラリアのチームと行動を共にしています。2014年11月には、オーストラリアの代表チームがAFCアジアカップの開催前に、日本の代表チームと大阪で親善試合を行いました。

オーストラリアは2015年にアジア最大のスポーツイベントであるAFCを開催、見事な優勝を飾りました。

2016年2月には、オーストラリアの女性サッカー代表チーム、マチルダズが日本代表チームと、大阪で行われた五輪アジア最終予選で熱戦を繰り広げました。ブルース・ミラー駐日オーストラリア大使とキャサリン・テイラー在大阪オーストラリア総領事は、この大阪での試合を観戦しています。試合は3−1でマチルダズが勝利し、五輪出場権を獲得しました。

Jリーグ・FC東京で活躍中で、オーストラリア代表の経験もあるネイサン バーンズ選手が、2020年の東京五輪などに向けた豪日のスポーツ外交についてビデオメッセージを寄せてくれました。

 

注目のスポーツ外交:野球

何千人のファンや蒸し暑い天気、ホットドッグにビール−これは、日本でよくある広報活動イベントのことではありません。9月に行われたオーストラリアの女子野球代表チーム、エメラルズが2014年9月に来日した時の模様です。この来日は豪日交流基金が助成を行い、実現したものです。

エメラルズは来日時、大阪の履正社スポーツ専門学校女子公式野球部チームと交流試合を行った他、コーチングや文化交流活動を共に行いました。その後9月1−7日に日本で開催された、第6回IBAF女子野球ワールドカップ2014に出場しました。この来日に支援を提供したマレー・マクレーン豪日交流基金理事長は、‘このプログラムは、両国間における人的交流を拡大する優れたスポーツ外交の象徴である’と述べています。

両国のチームは試合によって交流を深め、スポーツ外交を通じて両国民の絆を深めました。エメラルズはさらに、ワールド・カップ2014で銅メダルを獲得しました。