Australian Embassy Tokyo
在日オーストラリア大使館

過去のイベント 2006

2006年のイベント

オーストラリア - 日本ダンスエクスチェンジ 2006

2006年2月3日-12月31日

 

楽天団公演「ダーウィンへの最後のタクシー」

2006年2月16日-2月21日
オーストラリアの戯曲を数多く日本に紹介している演劇企画集団・楽天団。今回は2003年にオーストラリアで初演されるや大きな話題作となったレグ・クリッブ作「ダーウィンへの最後のタクシー」を上演します。

アウトバックの都・ブロークンヒルで働くタクシー運転手マックスは、癌で余命いくばくもないと告知される。彼は死ぬ前に海が見たいと、自分のタクシーでオーストラリア大陸を縦断し、ダーウィンへと向かう。実はダーウィンのあるノーザンテリトリーでは安楽死法が一時的に施行され、彼はその処置を受けるつもりだった。マックスは道すがら通り過ぎるいくつかの奥地の町のパブに立ち寄る。そこは倦怠と荒廃が町を支配し、そこで彼は不思議な人々と出会うのだった。やがてその旅の目的は新聞で報道され、彼の意思とは関係なくマックスは有名人となる。そして…。

作者のレグ・クリッブは、現在オーストラリアで最も期待されている劇作家の一人。俳優、音楽家としても活躍していた彼が2003年に発表したこの作品は、シドニーオペラハウスで上演され、パトリック・ホワイト賞を受賞。また代表作「The Return」は現在映画化が進められています。

演劇企画集団・楽天団
演劇企画集団・楽天団は、日本では未紹介の優れた海外の演劇人、特に小数民族の演劇人との共同創作を数多く行ってきました。2001年のカナダ演劇祭ではカナダ先住民作家との共同創作、2002年からはオーストラリア・アボリジニ現代戯曲の連続上演などを実施し、異文化・異ジャンルとの交流による新しい演劇創造をめざしています。

 

White Cockatoo来日記念プレ・イベント「YIDAKI VIBES EARTH vol.5」ディジュリドゥ・ワークショップ

2006年3月4日
ディジュリドゥ・パフォーマンスグループ「THE WHITE COCKATOO」の今年6月の来日を記念して、彼らの文化と音楽をより深く理解する為のワークショップ&講義「YIDAKI VIBES EARTH vol.5 〜Learn & Feel through Dodjeridu〜」が3月4日に大阪で開かれます。

第1部はディジュリドゥ奏者のGORI氏によるワークショップ「西アーネムランド「Gunborrk」の音楽とディジュリドゥ」。Wugularr周辺で歌われる「Gunborrk」ソングと、ディジュリドゥでの伴奏のポイントについて解説します。

第2部は「特別講義:アーネムランドの美術」と題して、現代美術博物館アボリジナル部門コンサルタントのDjon Mundine氏によるアボリジナル文化と社会についての講義が行われます。現在「アボリジナル美術の史的展開」という研究テーマで国立民族学博物館に客員として滞在しているDjon Mundine氏の、通常では大学の教室などでしか聞けないディープなお話。ぜひこの機会に現地出身に研究者の生の意見をお聞きください。

 

日豪交流年記念 日豪ジャズオーケストラ 日本公演

2006年3月18日-22日

 

英語でしゃべらナイト 釈由美子のオーストラリアスペシャル

2006年3月20日
しゃべらナイトのMCとして3年。英会話力もつき、どんなセレブを前にしても動じなくなった!?釈由美子。今回、ついに一人で海外ロケに挑戦!行先は日豪交流年でもあり、日本ブームに沸くオーストラリア。実は、ハリウッドとは一味違う「映画の都」でもあった。映画の撮影現場に潜入し、オーストラリアの国民的俳優、コリン・フリールズと対談。そして、国立演劇学校にも訪れ、俳優を目指す若者とともに演技の授業を体験。しゃべらナイトで磨いたコミュニケーション力を生かし、釈が異文化に体当たり!

釈さんが異文化に体当たりする「英語でしゃべらナイト」。お楽しみに!

 

東京芸術大学&ヴィクトリア・カレッジ・オブ・アーツ共同版画展

2006年3月28日-4月2日

 

オーストラリア現代作家展 デスティニー・ディーコンWalk & Don't Look Blak

2006年4月29日-6月11日

 

ヨルク・シュマイサー銅版画展「PLACES」

2006年5月13日-28日
現代版画の巨匠ヨルク・シュマイサーの創造の軌跡をたどる大規模展覧会
現代版画の最高峰として国際的に活躍するヨルク・シュマイサー。自身の「旅」の経験と記憶を銅版に刻んだイメージは、目にも綾な一大絵巻を織り成します。「PLACES〜卓越した銅版画家による世界吟遊の作品展」と銘打たれた本展は、ヨーロッパ、オーストラリア、アジア、さらに南極にまでおよぶ「大旅行版画家」の創造の軌跡を、代表的旧作に最新作を加えた約60点でたどる大規模な個展となります。

ベネツィア(2005年)や、冬の山形県黒川(2004年)に取材した新作では、銅版画のマージンに記憶の周縁を水彩加筆したり、銅版の断片を自在に組み替えて構成したものなど技法上の工夫も経ながら、これまでにない静謐な画面を展開しています。会期中は記念パンフレットが無料配布される予定。また、制作ドキュメンタリーも特別上映されます。

ヨルク・シュマイサー
1942年、ポメラニア(現ポーランド)生まれ。1967年にドイツのハンブルグ造形美術大学を卒業した後、京都市立美術大学大学院に留学。1970年代にはアーティスト・製図家として中東の考古学発掘に参加し、後の作風に強い影響を与えることになる。1978年、オーストラリアのキャンベラ美術大学版画科主任教授に就任し、97年に退官するまで20年間在任。フェローや招待アーティストとして、プリンストン大学、エルサレム、パースやホバート、中国・杭州に滞在し、またプロジェクトとしてラダックやアンコールで製作。1989〜90年には京都精華大学の版画科教授として招かれ、現在は彼自身が以前学んだ京都市立芸術大学版画科教授。

彼の作品はニューヨーク近代美術館、大英博物館、オーストラリア国立美術館、パリ国立図書館、 ドレスデン国立美術館をはじめ、世界の主要美術館に収められています。

 

相原正明写真展: 「グレートオーストラリア」

2006年5月26日-6月12日

 

ホワイト・コッカトー先住民パフォーマンス・グループの来日

2006年5月28日-6月4日

 

静岡発! ランデヴープロジェクト 〜アーティスト・イン・ファクトリー〜

2006年6月1日-12月31日

 

展示会: 本の声、木の香り展

2006年6月6日-17日

 

ショートショートフィルムフェスティバル2006

2006年6月7日-11日

 

Michael Fowler multimedia exhibition "VARIATIONS III: Models of Possibility"

2006年6月29日-7月9日
演奏家・現代アーティストのMichael Fowlerによる、現代音楽家ジョン・ケージのスコア「ヴァリエーションズ第3番」を音、映像、パフォーマンスによって多角的に演奏する試み。現代音楽の演奏家として世界中で活躍しながらも、彼の最近の活動はコンピュータや電子楽器などでのプログラミングなどを用いたマルチメディア作品にシフトしてきました。これまでにもジョン・ケージの東洋思想、「禅」への傾倒に焦点を当て、日本文化のイコンを用いたマルチメディア/インスタレーション作品などを発表しています。オーストラリアを代表する現代音楽と現代アートの最前線の世界をお楽しみ下さい。

 

「エフェメラル遍く、ひとつの時」展

2006年7月1日-8月6日

 

パシフィック・ミュージック・フェスティバル 2006

2006年7月8日-8月3日
故レナード・バーンスタインの提唱で始まった 国籍や言葉の壁を超えた交流とハーモニー

世界の若手音楽家の育成を目的に毎年札幌を主会場に開かれる音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル」。教育プログラム「PMFアカデミー」にオーストラリアから昨年ただ一人招聘された若手クラリネット奏者デヴィッド・ローデンが再び参加。ワレリー・ゲルギエフなど世界の一流の指揮者を迎えてのコンサートが、札幌を始め、東京、大阪など日本各地で行われます。

デヴィッド・ローデン
弱冠23歳のデヴィッド・ローデンは英国王立音楽院を卒業後の2005年9月にオーストラリアに戻り、ニュージーランド交響楽団やクイーンズランド交響楽団、シドニー交響楽団などで活躍する傍ら、11人の若手クラシック音楽家で編成されるシドニー・オメガ・アンサンブルを創設。芸術監督としてその活動を牽引しています。

デヴィッド・ローデンの他に本年度の音楽祭にはオーストラリアからホルン奏者のローマン・ポノマリフ及びバイオリニストのロバート・ウッドウォードも参加する予定です。

 

豪日共同ダンスプロジェクト「INK」

2006年7月15日-18日


人形劇「トゥインクル・トゥインクル・リトルフィッシュ」

2006年7月20日-23日

 

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006

2006年7月23日-9月10日

 

Fuji Rock Fesitival Craig Walsh のヴィジュアルアート

2006年7月28日-30日

 

Brisbane Jazz Trio "Misinterprotato" Japan Tour 2006

2006年7月29日-8月5日
モダンジャズ・トリオ「Misinterprotato」来日ツアー2006
ブリスベンをベースに独自のサウンドを追求するモダンジャズ・トリオ「Misinterprotato」。北海道・倶知安町のくっちゃんJAZZフェスティバルに出演後、首都圏4カ所のジャズスポットで連日ライブを行います。

Misinterprotatoは昨年の愛知万博にも参加したモダンジャズバンド。3人がまだ音楽学校の学生だった1999年に結成され、その後オーストラリア国内外で大きな反響を呼ぶようになりました。ヨーロッパ系ジャズを信奉する彼らは、一風変わったピアノトリオ形式をとり、生き生きとしたリズムと優美なムードを演出します。

 

In Repose/多文化のはざまでーオーストラリアに生きた日本人の記憶

2006年8月2日
オーストラリアに移住し写真家・パフォーマーとして活躍する金森マユと、日本で活動するコミュニティー・アーティスト、岩井成昭とのコラボレーションによる、写真・ビデオ・ラジオ・テキスト等を用いたドキュメント・アートのプレゼンテーション。

20世紀初頭、豪州東北岸のタウンズビルという町に真珠やべっ甲の採取、サトウキビ栽培などを目的として、多くの日本人が出稼ぎにやってきました。タウンズビルには豪州初めての日本領事館が置かれ、1908年に領事館がシドニーに移った後も、出稼ぎ労働者のコミュニティーが存在していました。現在では日本人や日系人はいないにも係わらず、現地には「盆栽」を愛でる習慣などが残っており、日本の記憶の断片をかいま見ることができます。そして日本人墓地は無縁墓地と化していました。

ドキュメント・アート「In Repose」は、金森マユと他二人の帰化パフォーマー、そして同じ日本人でありながらも異邦人/他者である岩井成昭による、この墓地に眠る人々のための「供養」を試み。今回は、オーストラリアでのプロジェクト制作・発表に先立ち、生まれ育った土地とは違うところで生涯を終えるひとびと、また異文化のなかで交流をはかりながら独自の文化を継承していくことなどについてのトーク&プレゼンテーションとなります。

金森マユ
金森マユ(かなもりまゆ)は、日本で生まれ、オーストラリアに移住、帰化して写真家、パフォーマーなどとして活動。写真をメインに、ビデオ、ラジオ、テキスト、その他いろいろなメディアを用いて、物語りやジャーナリズムの手法も取り入れた、ドキュメント・アートともいえるユニークな作品を制作しています。「The Heart of the Journey」と題した作品は2000年のUNメディア平和賞を受賞し、オーストラリア各地のアートフェスティバルや日本、シンガポール、ニュージーランドなどで上映されました。

 

第11回世界バレエフェスティバル

2006年8月3日-13日

 

石川賢治・月光写真展「天地水 月光浴」

2006年8月17日-9月5日

 

日豪ジャズオーケストラ 日本公演 第2弾 at 東京JAZZ

2006年8月30日-9月24日
日豪交流年を記念して結成された日豪の人気実力派ミュージシャンによる話題のジャズ・オーケストラ「日豪ジャズオーケストラ (JAJO)」が東京JAZZに出演。また、プレイベントの「MARUNOUCHI JAZZ CIRCUIT」でも特別プレゼンテーションを披露し、9月下旬にはオーストラリア・ツアーを実施。

 

ドラマチック・オーストラリア

2006年9月12日-10月9日

 

オーストラリアン・ダンスシアター: HELD

2006年9月30日-10月1日

 

日豪アート交流シンポジウム

2006年9月30日

 

オーストラリア映画祭

2006年10月3日-29日

 

Denis Beaubois "Terminal Vision Project"

2006年10月5日-22日
高層ビルの屋上から投げ出されたワイヤレスカメラの映像の数々。まるで飛び降り自殺で人生の走馬灯を見ている瞬間が暴力的なまでに目の前に提示されているかのようなこの作品は、どのような映像を見ても現実とは感じられなくなってしまった私たちの映像感覚を鮮やかに挑発します。

Denis Beauboisはこれまでも監視カメラ社会を軽やかに批評する作品など、鋭い現代批判を含む活動を映像・パフォーマンスの分野で繰り広げてきました。今回はAsialinkの助成を得て、8月より約3ヶ月間東京の遊工房にアーティスト・イン・レジデンスとして滞在し、この作品の仕上げの作業を行っています。

Denis Beaubois
1970年、モーリシャス生まれ。幼い頃にオーストラリアに家族で移住し、シドニーで育つ。イースト・シドニー技術大学でコミュニティー演劇を、更にサウス・ウェールズ大学で美術・写真、そしてパフォーマンスを学ぶ。オーストラリアをはじめ、ヨーロッパ、北米等での個展、アーティスト・イン・レジデンス多数。代表作に、シドニーの街中に設置されている監視カメラを使用した作品「AMNESIA」がある。この作品では2001年ZKMアワードなど数々の賞を受賞。ビデオ世代ならではの、全く新しい形の映像インスタレーションに定評がある。またパフォーマーとして、シドニーを拠点に活動するパフォーマンス・グループ「Gravity Feed」の中心メンバーとして活動も行い、2003年にはオーストラリア大使館で行われた劇団解体社とのコラボレーション作品「遊行の景色X」にも出演している。

 

プリズム:オーストラリア現代美術展

2006年10月7日-12月3日

 

ピーター・ブリザード彫刻個展「聖なる大地」

2006年11月3日-12月3日

 

Linda Dennis solo exhibition "Don't forget your handkerchief"

2006年11月9日-19日
これまで「触れる」ことを媒介とするコミュニケーションをテーマに作品を制作してきた、ブリスベン出身で現在東京在住のアーティスト、リンダ・デニスの新作。今回は「持ち主から離れたハンカチ」を象徴的に使ったインスタレーションです。子どもの頃、「ハンカチ持った?」と母親から言われた経験は誰にもあるはず。そんなハンカチを母親の愛のシンボルとして捉える彼女は、ポケットの中で皺が寄ったり肌に触れた痕跡を残した忘れ物のハンカチを見て、そこから発せられる孤独感に魅了されると言います。

リンダ・デニスはオーストラリア、ブリスベン出身。佐賀県立有田窯業大学卒業後、多摩美術大学彫刻科修士課程、グリフィス大学芸術学部絵画科を経て、現在東京芸術大学絵画科の博士課程に在学中。2001年より主に日本で数々の個展・グループ展に参加し、2005年には今回と同じ遊工房での個展で発表した「Closed Position」で北京フィルムアカデミー優秀賞を受賞しました。

 

日豪写真交流展「まなざしの交換」

2006年11月11日-12月7日

 

「WE WILL ROCK YOU」 日本公演 2006

2006年11月14日-2007年1月19日
世界、そして日本をQUEENブームに巻き込んだミュージカル、日本再上陸!
2002年5月、ロンドンのウェストエンドでオープンしたミュージカル「WE WILL ROCK YOU」。80年代に世界を席巻した伝説のロックバンドQUEENの数々のヒット曲をベースに構成されたその舞台は、ミュージカルの既成概念を打ち壊しながら、世界中に再びQUEENブームを巻き起こしています。昨年は新生QUEEN始動と相まって、東京での公演が始まるや日本でも空前のQUEENブームが巻き起こりました。そして今回は東京に加え、年明けより大阪でも上演が予定されています。今回もキャストから技術スタッフに至るまでオーストラリア・バージョンで再び日本に大移動!去年はチケットが取れなくて涙を飲んだ方も、今年こそ是非この感動を体験して下さい!

 

よみがえるパーシー・グレインジャー物語

2006年11月19日-26日

1882年にオーストラリア・メルボルンに生まれ、世界でその音楽の才能を開花させた音楽家パーシー・グレインジャー。ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)など各地の民謡・民族音楽の伝導・編曲者として、そして自らも数々の民謡風の作品を生み出してきたグレインジャー。活動していた当時はともすると時代遅れの作家と思われてしまうこともあったといいます。しかし本当の姿は、偶然の要素の導入や電子楽器の設計など、伝統的なものを元に時代を先取りした手法を同時に模索するという、オーストラリア的ともいえる指向性を常に持っていました。

そんな彼の仕事を多角的に振り返ってみるためのフェスティバルが、東京と金沢で開催されます。メルボルン出身で、リストの全曲収録CDで注目を浴びたレスリー・ハワードによるピアノソロや、アメリカのケイヒル+クベーラによるピアノ・デュオ。そしてテルミン・カルテット「VM」の演奏による「4台のテルミンのための《フリー・ミュージック》」など、奇才グレインジャーを様々な角度から楽しむ企画が目白押しです。

 

日豪アートコラボレーション「Re:search」

2006年11月26日-12月25日

 

「ビー・ユア・ベスト」ロック・チャレンジ・ジャパン

2006年12月8日

 

Wave Frontオーストラリア・現代アートの最前線

2006年12月20日-2007年2月18日

 

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