イベント情報
埼玉県こども動物自然公園にて「オーストラリアフェア 2025」を開催
2025年10月25日-26日
埼玉県東松山市(埼玉県こども動物自然公園)
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バック・トゥ・バック・シアターが『いくつもの悪いこと』をKYOTO EXPERIMENT2025にて上演
2025年10月4日-5日
京都府京都市(ロームシアター京都・サウスホール)
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Photo by Jeff Busby
インクルーシブな映画制作を祝う業界イベント&映画上映会
2025年9月25日
東京都渋谷区(国際連合大学東京アネックススペース)
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「オーストラリア・ハウス」稲刈り体験 2025
2025年9月23日
新潟県十日町市(オーストラリア・ハウス)
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千葉国際芸術祭2025にSlow Art Collectiveが参加
2025年9月19日-11月24日
千葉県千葉市(千葉都市モノレール千葉駅2階)
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写真クレジット:ただ(ゆかい)
AUSTRALIAN SONGBOOK -JAZZ AND WINE-
2025年9月19日-20日
東京都港区(BAROOM)
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"Language in Country: Uncovering Indigenous Stories Through Art"
Art for Breakfast with Robert Andrew
2025年9月16日
東京都港区(国際文化会館)・オンライン
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Robert Andrew, A connective reveal—nainmurra guuruburrii dhaura, 2022–ongoing, commissioned by the National
Gallery of Australia, Kamberri/Canberra for the 4th National Indigenous Art Triennial: Ceremony, created in consultation with Dr Matilda House and Paul Girrawah House, Ngambri Ngunnawal Traditional Custodians.
Image courtesy the artist and Milani Gallery, Meeanjin, Brisbane. ©the artist
国際芸術祭「あいち2025」にオーストラリアの作家、ウェンディー・ヒュバート、ヤスミン・スミス、ロバート・アンドリューが参加
2025年9月13日−11月30日
愛知県名古屋市・瀬戸市(愛知県芸術文化センター、愛知県陶磁美術館、瀬戸市のまちなか)
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ウェンディー・ヒュバート
《Yindjibarndi Landscape》 2024
ヤスミン・スミス
《FOREST》 2022
Photo: THE COMMERCIAL, SYDNEY
Courtesy of the artist and THE COMMERCIAL, SYDNEY.
ロバート・アンドリュー
《Presence》 2019
Installation view: ‘Presence’ IMA Belltower. Courtesy of the artist and Milani Gallery, Brisbane.
ディーン・ボーエン オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち
2025年9月12日-11月3日
東京都八王子市(八王子夢美術館)
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相原正明写真展 On The Earth
2025年9月6日-10月26日
富山県高岡市(ミュゼふくおかカメラ館)
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特別展「舟と人類—アジア・オセアニアの海の暮らし」にてオーストラリアの船が展示
2025年9月4日-12月9日
大阪府吹田市(国立民族学博物館)
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写真:国立民族学博物館提供
the Adelaideanのアルバム『UTSURU (Live in Tokyo 2025)』
2025年7月-
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アダム・エリオット監督・脚本『かたつむりのメモワール』
2025年6月27日‐
TOHOシネマズシャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国ロードショー
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©2024 ARENAMEDIA PTY LTD, FILMFEST LIMITED AND SCREEN AUSTRALIA
アダム・エリオット(英語)
「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」展
2025年6月24日-9月21日
東京都中央区(アーティゾン美術館)
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<関連プログラム>
6月27日 15:30-16:30 18:30-19:30 アーティストによるギャラリートーク
マリィ・クラーク、ジュリー・ゴフ、イワニ・スケース、ジュディ・ワトソン
*各作家の登壇回などの詳細は後日アーティゾン美術館のウェブサイトで発表
7月19日 14:00-15:30 土曜講座 「オーストラリア先住民とアート-1970年代からの展開-」窪田幸子
8月23日 14:00-15:30 土曜講座 「彼女たちのアボリジナルアート オーストラリア現代美術について」上田杏菜
*事前申込制
*詳細はアーティゾン美術館ウェブサイトにて掲載
イワニ・スケース《えぐられた大地》2017年、ウランガラス(宙吹き)、石橋財団アーティゾン美術館
© Courtesy the Artist and THIS IS NO FANTASY
マリィ・クラーク《ポッサムスキン・クローク》2020-21年、ポッサムの毛皮、ヴィクトリア国立美術館、メルボルン © Maree Clarke
ジュリー・ゴフ《1840年以前に非アボリジナルと生活していたタスマニア出身のアボリジナルの子どもたち》2008年、木製椅子・焼けたティーツリーの枝、オーストラリア国立美術館、キャンベラ © Julie Gough
ノンギルンガ・マラウィリ《ボルング》2016、石橋財団アーティゾン美術館 © the artist c/o Buku-Larrnggay Mulka Centre
ジャンピ・デザート・ウィーヴァーズ《タンギ(ロバ)》2021年、映像、ジャンピ・デザート・ウィーヴァーズ、NPYウィメンズ・カウンシル © Tjanpi Desert Weavers, NPY Women’s Council
ジュディ・ワトソン《赤潮》1997年、顔料、パステル・カンヴァス、ニューサウスウェールズ州立美術館 © Judy Watson / Copyright Agency, Image © Art Gallery of New South Wales
ドキュメンタリー映画『UKOAPKAS–文化交流』
2025年4月-
オンライン
ジェナ・リーが瀬戸内国際芸術祭2025に「再び言葉に満ちた部屋」を展示
2025年4月18日-5月25日、8月1日-31日、10月3日-11月9日
香川県小豆郡土庄町(豊島唐櫃岡)
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article-particle (Guyu-Gwa)
Sizes various
Pigment jars, pages of ‘Aboriginal Words and Place Names’, fire, label
Installation view, ALT/TEXT Incinerator Gallery. Courtesy of the Artist @jenna.mlee and MARS Gallery @marsgallery
Photography by Gianna Rizzo @meaty
Credit: AnnaKatsanevas
ジェナ・リー(英語)
オーストラリアのアーティスト、パトリシア・ピッチニーニ、ロン・ミュエク、サム・ジンクスの作品が「Study: 大阪関西国際芸術祭 2025」にて展示
2025年4月13日−10月13日
大阪府大阪市(大阪文化館・天保山)
詳しくは:
Patricia Piccinini, The Comforter
© Patricia Piccinini Courtesy of Olbricht Collection and the artist
Ron Mueck, Untitled (Man in a sheet)
© Ron Mueck Courtesy of Olbricht Collection and Anthony D'Offay, London
Photo: Joachim Fliegner, Bremen
Sam Jinks, Woman and Child
©Sam Jinks Courtesy of the artist, Sullivan+Strumpf, Sydney and Institute for Cultural Exchange, Tübingen
アレサ・ブラウンによる壁画アート
2024年12月-
東京都練馬区(西武有楽町線新桜台駅、地下1階改札より出口3に向かう壁面)
<アレサ・ブラウンの作品制作にあたって>
作品は、オーストラリア先住民の狩猟の伝統と豊かな日本文化のつながりを体現しており、自然と土地に対する共通の畏敬の念を描いております。またアレサがオーストラリアと日本を表現することで、文化の交差点のイメージを表現しています。
この壁画は文化的慣習を保存し、人々のつながりを育むことの重要性を強く思い出させます。アボリジナルと日本の両方の伝統にみられる知恵を称え、先祖から受け継がれてきた土地を尊重するよう、私たちに訴えかけます。
アレサ・ブラウンのドキュメンタリー映画『Yilii』のトレーラー
アレサ・ブラウン(英語)
最近出版されたオーストラリア関連書籍
水上徹男・下村隆之編著『現代オーストラリアを知るための60章』
2025年8月-
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永野隆行監修『一冊でわかるオーストラリア史』
2025年8月-
詳しくはこちら
杉田弘也編『現代オーストラリア政治』
2025年2月-
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ショーン・タン著『クリーチャー 絵、スケッチ、そしてエッセイ』
岸本佐知子訳、求龍堂刊
2024年12月−
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アンドリュー・リー著『読みだしたら止まらない 超凝縮 人類と経済学全史』
黒輪篤嗣訳、東洋経済新報社
2024年12月-
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小野塚和人著『外国人労働者としての難民』
2024年12月-
詳しくはこちら
ピップ・ウィリアムズ著『ジェリコの製本職人』
2024年12月-
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栗田梨津子著『新自由主義時代のオーストラリア多文化社会と市民意識』
2024年7月-
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保苅実著『保苅実著作集BOOK1 生命あふれる大地』・『保苅実著作集BOOK2 アンチ・マイノリティ・ヒストリー』
2024年4月-/10月-
『保苅実著作集BOOK1 生命あふれる大地』 2024年4月-
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『保苅実著作集BOOK2 アンチ・マイノリティ・ヒストリー』 2024年10月-
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宮崎里司・佐和田敬司編 『コロナ禍を乗り越え未来に向かうオーストラリア』
2024年5月-
飯笹佐代子・鎌田真弓編著『移動と境界: 越境者からみるオーストラリア』
2024年3月-
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佐和田敬司訳『家畜追いの妻 パラマタ・ガールズ(オーストラリア演劇叢書16巻)』
2024年2月-
鎌田真弓編『村松治郎とそのファミリー:日豪を繋いだ家族の肖像』
2024年1月-
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2023年以前の出版物については、「日本で出版されたオーストラリア関連書籍」のページをご覧ください。
国際的には高い評価を受けながら日本では紹介されていない文学作品については「オーストラリア現代文学傑作選」のページをご覧ください。