イベント情報
アダム・エリオット監督・脚本『かたつむりのメモワール』
2025年6月27日‐
TOHOシネマズシャンテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿ほか全国ロードショー
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©2024 ARENAMEDIA PTY LTD, FILMFEST LIMITED AND SCREEN AUSTRALIA
アダム・エリオット(英語)
オーストラリア・バレエ団2025日本公演
2025年5月30日-6月1日
東京・台東区(東京文化会館)
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Ako Kondo and Chengwu Guo
Photo: Rainee Lantry
オーストラリア・バレエ団(英語)
オーストラリアのアーティスト、パトリシア・ピッチニーニ、ロン・ミュエク、サム・ジンクスの作品が「Study: 大阪関西国際芸術祭 2025」にて展示
2025年4月13日−10月13日
大阪府大阪市(大阪文化館・天保山)
詳しくは:
Patricia Piccinini, The Comforter
© Patricia Piccinini Courtesy of Olbricht Collection and the artist
Ron Mueck, Untitled (Man in a sheet)
© Ron Mueck Courtesy of Olbricht Collection and Anthony D'Offay, London
Photo: Joachim Fliegner, Bremen
Sam Jinks, Woman and Child
©Sam Jinks Courtesy of the artist, Sullivan+Strumpf, Sydney and Institute for Cultural Exchange, Tübingen
マイケル・グレイシー監督による『BETTER MAN ベター・マン』
2025年3月28日-
全国ロードショー
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©2024 PARAMOUNT PICTURES. All rights reserved.
東京・春・音楽祭にて、ステュアート・スケルトンが《パルジファル》と《ミサ・ソレムニス》に出演
2025年3月27日、30日、4月4日、6日
東京都台東区(東京文化会館)
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Credit: Sim Canetty-Clarke
ステュアート・スケルトン(英語)
出羽島アート展2025におけるスー・ペドレーの展示「Prevailing Gales」
2025年3月22-23日、29-30日
徳島県海部郡(出羽島)
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This project is assisted by the Australian Government through Creative Australia, its principal arts investment and advisory body.
スー・ペドレー(英語)
オーストラリアに派遣されたきりとりめでるが文化庁アートクリティック事業「令和6年度 海外派遣事業報告会」に登壇
2025年3月22日
東京都港区(六本木アルスクーリア)
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東京大学アメリカ太平洋地域研究センター客員教授のAmanda Nettelbeck先生による講演'The state of reconciliation and truth-telling in Australia a year after the Referendum'
2025年3月21日
東京都日野市(明星大学日野キャンパス)
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森美術館「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アート」展にケイト・クロフォードが作品を展示
2025年2月13日-6月8日
東京都港区(森美術館)
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ケイト・クロフォード、ヴラダン・ヨレル
《帝国の計算:テクノロジーと権力の系譜 1500–2025年》
2023年
展示風景:「帝国の計算:テクノロジーと権力の系譜 1500–2025年」プラダ財団オッセルヴァトリオ(イタリア、ミラノ)、 2023-2024年
撮影:Piercarlo Quecchia – DSL Studio
画像提供: Fondazione Prada
ケイト・クロフォード(英語)
映画『2040 地球再生のビジョン』
2025年1月11日-
シアター・イメージフォーラム他 全国順次ロードショー
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アレサ・ブラウンによる壁画アート
2024年12月-
東京都練馬区(西武有楽町線新桜台駅、地下1階改札より出口3に向かう壁面)
<アレサ・ブラウンの作品制作にあたって>
作品は、オーストラリア先住民の狩猟の伝統と豊かな日本文化のつながりを体現しており、自然と土地に対する共通の畏敬の念を描いております。またアレサがオーストラリアと日本を表現することで、文化の交差点のイメージを表現しています。
この壁画は文化的慣習を保存し、人々のつながりを育むことの重要性を強く思い出させます。アボリジナルと日本の両方の伝統にみられる知恵を称え、先祖から受け継がれてきた土地を尊重するよう、私たちに訴えかけます。
アレサ・ブラウン(英語)
マリア・フェルナンダ・カルドーゾが「すべてのものとダンスを踊って—共感のエコロジー」に出品
2024年11月2日-2025年3月16日
石川県金沢市(金沢21世紀美術館)
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国際シンポジウム「新しいエコロジーをめぐるディスカッション:ダンスを踊る、リズムを探して」
2024年11月2日
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マリア・フェルナンダ・カルドーゾ《On the Origins of Art I-II》2016
© Maria Fernanda Cardoso
マリア・フェルナンダ・カルドーゾ(英語)
2023年度フッツクレイ・コミュニティ・アーツ交流事業報告会「マユンさんとイタカンロ スペシャル 2024」
2024年6月20日
東京都江東区(森下スタジオ)
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オーストラリア学会 第35回 全国大会
2024年6月15日-16日
松山大学樋又キャンパス(愛媛県・松山市)
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記録動画
【特別講演】
ロドニー・スミス(東京大学 CPAS 客員教授、シドニー大学)
Professor Rodney Smith, University of Sydney
「2023年度〈先住民の声〉国民投票とオーストラリアの民主主義が直面している諸問題」
The 2023 Voice Referendum and Current Challenges to Australian Democracy
日本語動画
English video clip
【豪日交流基金(AJF)助成シンポジウム?T 】
「俳句とオーストラリア—境界を越える、でも場所は?」
“Haiku and Australia—borderless, but placeless?”
司 会: 湊 圭史(松山大学)
報告者: ロブ・スコット(俳人、オーストラリア俳句協会会長)
グラント・コールドウェル(俳句研究者、メルボルン大学)
コメンテータ: 小西昭夫(俳人)
質疑応答・討論
日本語動画
English video clip
【豪日交流基金助成シンポジウムII】
「コロナ禍で表出したボーダーとアイデンティティ」
‘Borders and Identities: Impacts of the Covid pandemic’
司 会: 鎌田真弓(名古屋商科大学)
報告者: 金森マユ(アーティスト)
飯笹佐代子(青山学院大学)
濱野健(北九州市立大学)・舟木紳介(福井県立大学)
コメンテータ: 佐和田敬司(早稲田大学)
ロドニー・スミス(東大 CPAS 客員教授、シドニー大学)
日本語動画
English video clip
セゾン・アーティスト・イン・レジデンス‐フッツクレイ・コニュニティ・アーツ交流事業で、新進気鋭のダンス・アーティスト、ナヨカ・ブンダ・ヒースが来日
2023年8月15日-9月11日
東京都江東区(森下スタジオ)・北海道札幌市(天神山アートスタジオ)
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アーティスト・トーク: コンテンポラリーダンスを脱植民地化する
8月17日 19:00-20:30 森下スタジオ
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ワークショップ: コンテンポラリーって何?コンテンポラリーダンスのオープンワークショップ
8月28日 19:00-21:00 森下スタジオ
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Ngioka Bunda-Heath, Blood Quantum
Photo:Michael Jalaru Torres
“アボリジナル”はオーストラリア現代文学において何を問いかけるか
オーストラリア現代文学傑作選最終巻 アレクシス・ライト『地平線の叙事詩』出版記念フォーラム
2023年6月2日
オンライン & 東京都渋谷区(クラブヒルサイドサロン)
ゲスト:アレクシス・ライト(作家)、池澤夏樹(作家)
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アレクシス・ライト(英語)
セゾン・アーティスト・イン・レジデンス 2022 年度フッツクレイ・コニュニティ・アーツ交流事業報告会 「マユンさんとイタカンロ スペシャル」
2023年5月25日
東京都江東区(森下スタジオ)・オンライン
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最近出版されたオーストラリア関連書籍
杉田弘也編『現代オーストラリア政治』
2025年2月-
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ショーン・タン著『クリーチャー 絵、スケッチ、そしてエッセイ』
岸本佐知子訳、求龍堂刊
2024年12月−
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アンドリュー・リー著『読みだしたら止まらない 超凝縮 人類と経済学全史』
黒輪篤嗣訳、東洋経済新報社
2024年12月-
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小野塚和人著『外国人労働者としての難民』
2024年12月-
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ピップ・ウィリアムズ著『ジェリコの製本職人』
2024年12月-
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栗田梨津子著『新自由主義時代のオーストラリア多文化社会と市民意識』
2024年7月-
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保苅実著『保苅実著作集BOOK1 生命あふれる大地』・『保苅実著作集BOOK2 アンチ・マイノリティ・ヒストリー』
2024年4月-/10月-
『保苅実著作集BOOK1 生命あふれる大地』 2024年4月-
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『保苅実著作集BOOK2 アンチ・マイノリティ・ヒストリー』 2024年10月-
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宮崎里司・佐和田敬司編 『コロナ禍を乗り越え未来に向かうオーストラリア』
2024年5月-
飯笹佐代子・鎌田真弓編著『移動と境界: 越境者からみるオーストラリア』
2024年3月-
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佐和田敬司訳『家畜追いの妻 パラマタ・ガールズ(オーストラリア演劇叢書16巻)』
2024年2月-
鎌田真弓編『村松治郎とそのファミリー:日豪を繋いだ家族の肖像』
2024年1月-
電子版はこちら
2023年以前の出版物については、「日本で出版されたオーストラリア関連書籍」のページをご覧ください。
国際的には高い評価を受けながら日本では紹介されていない文学作品については「オーストラリア現代文学傑作選」のページをご覧ください。