2013年のイベント
CITYLIGHTS - 街の灯
2013年1月14日-20日
CITYLIGHTS~街の灯は7000km離れたシドニーと横浜、2カ国同時に行う展示とダンスパフォーマンスを中継映像によってつなぐ入場無料イベントです。オーストラリアの会場はCleland Bond building (The Rocks)、日本は十六夜吉田町スタジオ(横浜)です。イベントは2013年1月14日から20日に行われます。
主催: ショップフロントコンテンポラリーアート&パフォーマンス、STスポット横浜、 急な坂スタジオ、十六夜吉田町スタジオ
助成: オーストラリアカウンシル、シドニー国際交流基金、横浜市マザーポートエリア創造活動支援事業認定事業.
協力: シドニーハーバーオーソリティー、 パフォーマンススペース (ベックディーン)
リクライニング・コンサート トネッティ&ヴァンスカ ヴァイオリン・デュオ
2013年1月16日
2011年秋、オーストラリア室内管弦楽団(ACO)を率いてリクライニング・コンサートに登場し、クラシックファンに衝撃を与えたオーストラリアの人間国宝、リチャード・トネッティ、待望の再登場!今回はACOのアシスタント・リーダー、ヴァンスカとの共演により、ヴァイオリンの醍醐味を披露します。ヴァンスカは指揮者オスモ・ヴァンスカの姪であり、徳島生まれのフィンランド人という日本とも縁のあるヴァイオリニスト。プロコフィエフの2台ヴァイオリンのほか、トネッティによるバッハのシャコンヌ、そしてトネッティの友人であり、超人気ロックバンドのレディオヘッドやイギリスの伝説的なシンガーソングライターのニック・ドレイクの名曲など、彼らならではの聴きごたえ十分のプログラムをご堪能ください。
ジョゼフ・タワドロス ウード・リサイタル
2013年1月16日
オーストラリアレコード産業協会ARIA賞の9つの賞にノミネートされ、うち5つを獲得。シドニー・モーニング・ヘラルド紙による「今年もっとも影響力のあった人々」の第20位に選出。エジプト系オーストラリア人ウード奏者ジョゼフ・タワドロスが、来日ソロリサイタルを行います。
本公演は(独)日本学術振興会科学研究費助成事業の助成を受けたものです。
ゴティエ ジャパン・ツアー
2013年1月30日-31日
ベルギー生まれ、オーストラリアを拠点に活動するシンガー・ソングライター/マルチアーティスト。06年に世界アルバムデビュー。オーストラリア・ミュージック・プライズで注目の新人賞、07年のオーストラリア版グラミー賞ARIAで最優秀男性アーティストを受賞。11年、ARIAでシングル曲が最優秀男性アーティスト、最優秀ポップ・リリース、シングル・オブ・ザ・イヤー他、全6部門受賞。本作は全豪1位を獲得している。
MYSTERY ジャパン・ツアー
2013年2月9日-15日
オーストラリアの若いミュージシャンで構成されるMYSTERYは、2012年から2013年にかけて行った'Thunder From dOWNuNDER World Tour'の前半で、世界的に活躍しているバントと同じステージに立ち、各国の観客を魅了しました。
彼らはこの度、大阪と名古屋のMelodic Metal Festivalおよび東京のMelodic Metal Circleに参加することによりそのエキサイティングなライブを日本で披露することになりました。
更に、MYSTERYは、富山国際大学付属高等学校で生徒の方々のために演奏し、オーストラリアの音楽と暮らしについて紹介するといった活動も行います。
助成・協力: Australia Council For The Arts、Four Sticks Productions、Rubicon Records、Majestic Film、Metal Warriors
ニコラス・バスティン「This Beguiling Shelf (この惑わせる棚)」レジデンス成果展
2013年2月9日-24日
ジュエリー作家として90年代よりオーストラリア国内外で活動を続けるバスティンは、近年、現代美術の世界でも活発に活動を展開。12月より遊工房でレジデンスを開始、2013年2月末まで滞在制作を行います。
"Outback and Beyond" - a live electronic opera
2013年2月13日-24日
オーストラリア在住のグレイソン・クックとマイク・クーパーによるエレクトリック・オペラのライブパフォーマンス。
第16回文化庁メディア芸術祭、新人賞受賞作品。
2月19日18時より、東京のスーパー・デラックスにて行われるラウンジトーク&ライブパフォーマンス「Trans Creation 二次創作による表現の位相」で公演。
後援: サザン・クロス大学、オーストラリア国立フィルム&サウンドアーカイブ
Outback and Beyond
『ハサミ、紙、石 (じゃんけんぽん)』
2013年2月16日-17日
オーストラリア国内だけでなく、ヨーロッパを中心として国際的に知られている作家の一人であるダニエル・キーンの作品『ハサミ、紙、石(じゃんけんぽん)』が、劇団俳優座文藝演出部新人発表会で取り上げられます。
作: ダニエル・キーン
翻訳: 佐和田 敬司
Daniel Sumegi at ビゼー: 歌劇『カルメン』
2013年2月17日-24日
エスカミーリョ役を演じるのは、1991年のデビュー以来、世界の主要歌劇場、コンサートホールで活躍するオーストラリア出身のバリトン歌手、ダニエル・スメギ。1994年メトロポリタン・オペラ・ナショナル・カウンシル・オーディションのブルーノ・ワルター賞、95年ウィリアム・サリヴァン財団賞各受賞、同年マドリッドで開催されたプラシド・ドミンゴ国際コンクールでも受賞を果たした実力者。日本では、新国立劇場の「ニーベルングの指輪」に参加して絶賛を博した。
Daniel Sumegi at オペラ「神々の黄昏」
『ジェシカ16歳 夢が私に勇気をくれた』が日本で発売 —ヨットで単独無寄港世界一周を成し遂げたオーストラリア人少女の物語—
2013年2月22日-
ジェシカ・ワトソン著 / 田島巳起子訳 / 書肆侃侃房発行
J.M. Coetzee at 東京国際文芸フェスティバル
2013年3月1日-3日
オーストラリア人ノーベル文学賞受賞作家、J. M. クッツェー氏が来日します。
J. M. クッツェー氏は1940年南アフリカ生まれ。南アフリカとアメリカで教育を受けた後、ケープタウン大学やシカゴ大学などの教授を歴任。小説13作の他、伝記、批評、翻訳も手がけています。ブッカー賞 (2回) の他、2003年にはノーベル文学賞を受賞。2002年からはオーストラリアに在住し、現在はアデレード大学文学部の教授を務めています。
クッツェー氏が参加するイベントは以下の通りです。
TOKYOLITFEST X 六本木アートカレッジ
CCA北九州 サウンド・ワークショップ LIVE
2013年3月7日
CCA北九州では、若手アーティストのためのプログラムであるCCAリサーチプログラムの一環として、毎年サウンドアーティストを招聘し、ワークショップとライブを行っています。今回は、この数年続けて参加しているオーストラリア人ミュージシャンのオーレン・アンバーチ、ジム・オルークに加え、ボローニャを拠点に活動するジョン・ダンカンを迎え、北九州芸術劇場にてライブを行います。
Oren Ambarchi
『カウラの班長会議』
2013年3月8日-24日
1944年、8月5日。
第二次世界大戦中のオーストラリア。
ニューサウスウェールズ州・カウラの連合軍捕虜収容所。捕虜になった日本兵545名による、史上最大の脱走計画。
日本兵たちは、選挙によって選ばれた代表による「班長会議」で、計画を実行するか否かの多数決投票を行った。
グラント・ウェールズのデビュー作『Man After His Kind』出版記念発表会
2013年3月15日
オーストラリア人作家グラント・ウェールズによるデビュー作「Man After His Kind」は、「持つ者」と「持たざる者」、そして人がそのどちらかになるまでの過程を描いた物語です。ノアの箱舟を詠った詩をベースに、躍動的でエキゾチックな背景の中で、復讐の任務から取り残された者と、救いを求める旅に出る為に選ばれた者とを描きます。
レクチャー「オーストラリア演劇-先住民文化と現代演劇の出会い」/ SPT×ITI レクチャーシリーズ『世界の同時代演劇を知る!』
2013年3月26日
英国人が到来して225年、連邦が成立して一世紀あまりの若い国であるオーストラリアでは、演劇も長い歴史を持っているとは言えません。長いあいだ英国演劇の影響下におかれ、1960年代末の小劇場運動を経てようやく真の意味でのオーストラリア演劇は生まれました。しかし同じ頃、何万年も前からこの大陸に暮らしてきた先住民の文化と出会うことによって、この国の演劇はとても興味深いものになりました。テクスト・ベースの芝居からミュージカル、マルチメディア・パフォーマンスまで、先住民文化のインパクトを受けたオーストラリア現代演劇のホットな部分を紹介したいと思います。
主催: 公益財団法人せたがや文化財団 / 社団法人国際演劇協会日本センター
企画: 世田谷パブリックシアター / 社団法人国際演劇協会日本センター
ライブコンサート:ドナ・バーク シャインオン
2013年4月13日
これまで人気ゲームタイトルやアニメの曲(メタルギアソリッド・ファイナルファンタジー・ガンダム)を多数歌ってきたオーストラリア出身のシンガー、ドナ・バークがついに4月13日の13時と17時の2回、赤坂ホールでライブコンサートを行います。このコンサートの売り上げの一部は特定非営利活動法人タイラー基金が行っている小児がんや重い病気の子どもたちとその家族をサポートする活動に寄付されます。
「世界の教室」オーストラリア:アボリジニのアートと音楽をたのしもう!
2013年4月29日
特性の木製マウスピースが付いた紙管製ペーパーディジュリドゥーに、アボリジナル・ペイントをしてアート体験しよう!
オーストラリア・ハウス:アーティスト・イン・レジデンスプログラム 2013-2015
2013年5月2日-
Nat Bartsch Trio (ナット・ヴァーチュ・トリオ) 日本ツアー
2013年5月17日-19日
5/17 19:00 から 京都 RAGにて
5/18 20:00から 東京 新宿 Pit Innにて
5/19 (日 16:00 から 新潟上越市 浄興寺にて
オーストラリア短編映画 at ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア 2013
2013年5月23日-6月16日
ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア 2013で上映予定のオーストラリア映画
「インタビュー」(2012)監督:ジェネビエーブ・クレイ・スミス、ロビン・ブライアン
「セルフ・ヘルプ」(2012)監督:アリソン・スタンデン
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2013
「インタビュー」
「セルフ・ヘルプ」
映画:『ドリフト』
2013年5月25日-
ダイナミックな映像が魅せるオーストラリアの雄大な波!「ザ・ファイター」に続く、実話から生まれた兄弟の絆が熱く胸を打つ、男達の熱いドラマ。
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映画: 『パパの木』
2013年6月1日-
ある日突然、大切な人を失ったら——パパの魂が宿る大木と対話する娘と、喪失感に人生を見失う母親が紡ぐ希望と再生の物語。
オーストラリア人作家ジュディー・パスコーのデビュー作「Our Father Who Art in The Tree」を元にした作品で、娘役は本作がデビューとなるオーストラリアの新星、モルダナ・デイヴィスが演じます。
オーストラリア・フランス合作映画
6月上旬よりシネスイッチ銀座他、全国順次ロードショー
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渋谷:アンダーグラウンド・ストリームズ
2013年6月2日-20日
ドラマー&サウンド・アーティスト、ダレン・ムーア 日本ツアー
2013年6月5日-29日
Olivier Mann日本公演
2013年6月8日-9日
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ジョー・ロビンソン オーストラリア出身、世界が注目する若き天才ギタリストが初登場
2013年6月17日-6月18日
フィンガーピッキングの達人トミー・エマニュエルの愛弟子で、1991年オーストラリアに生まれた若干22歳のジョー・ロビンソンは、エレキ、アコースティック・ギターを自在に操り、メロディーとコードの同時演奏などチェット・アトキンスを彷彿とさせる超絶テクニックに世界中のギター・プロが太鼓判を押す、若手で一番注目すべきギタリスト。
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「ジョアン・フック絵画展」(京都)
2013年6月18日-7月21日
「ジョアン・フック絵画展」(大丸東京店10階美術画廊)
2013年6月19日-25日
ジェス・ジョンソンのOPEN STUDIO at TWS青山:クリエーター・イン・レジデンス
2013年6月22日&7月20日
「Elizabeth Dobrilla展」
2013年7月1日-13日
オーストラリアからロイド・スピーゲルが「Sapporo City Jazz 2013」に出演
2013年7月6日
ダックス・センターコレクションによる「アートでふれる、うつの心と軌跡展」
2013年7月8日-11日
キジムナーフェスタ2013:『魔法のカーペット』
2013年7月20日-21日
びわ湖ホールなつフェスタ:ロビーコンサート&ワークショップ
2013年7月22日
第一部: ロビーコンサート『オーストラリアの先住民アボリジナルの楽器「ディジュリドゥ」の音を聴いてみよう!』
第二部: ワークショップ『オーストラリアの先住民アボリジナルの楽器「ディジュリドゥ」をつくろう!』
びわ湖ホールなつフェスタ:こどもと旅する魔法のダンス・カーペット
『ソルトブッシュ アボリジニの神秘の木』
2013年7月24日-25日
テーム・インパラがフジロックに出演
2013年7月26日
こどもと旅する魔法のダンス・カーペット『ソルトブッシュ アボリジニの神秘の木』
2013年7月28日-29日
神奈川芸術劇場
オーストラリアの上質な児童演劇『スプートニクの深海探検』が来日
2013年8月4日-6日
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メルボルンのトリオグループ「Ensemble 3」初来日公演
2013年8月8日-9日
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『スプートニクの深海探検』 in 金沢
2013年8月8日-9日
『アルヴィン・スプートニクの深海探検』-あいちトリエンナーレ2013並行企画事業-
2013年8月10日-11日
アンジェリカ・メシティ at あいちトリエンナーレ2013
2013年8月10日-10月27日
東日本大震災後のアートを意識しつつ、世界各地で起きている社会の変動と共振しながら、国内外の先端的な現代美術、ダンスや演劇などのパフォーミングアーツ、オペラ、アーキテクチャーを紹介する今回の「あいちトリエンナーレ」。名古屋市を流れる堀川沿いのまちなかにて、オーストラリア・シドニー出身のAngelica MESITIのビデオインスタレーション作品が展開されます。現在オーストラリアで最も注目を集める若手アーティストの一人として活躍する彼女の作品が、今回のテーマと共鳴する空間をぜひ体感ください。
トミー・エマニュエル at サマソニ東京
2013年8月10日
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トミー・エマニュエル at コットンクラブ
2013年8月12日
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トミー・エマニュエルがビルボードライブ大阪に出演
2013年8月14日
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奈良美智キュレーションによるメル・ストリンガー&ヤン・ホク・タク作品展『Mel Tak』at あいちトリエンナーレ2013
2013年8月16日-9月8日
オーストラリアからHetty Kate Trioが「Sapporo City Jazz 2013」に出演
2013年8月20日
オーストラリアからVaudeville Smashが「Sapporo City Jazz 2013」に出演
2013年8月25日
Australian Jazz Journey 2013 - デレブ・ザ・アンバサダーが第12回東京JAZZに出演
2013年9月6日 The PLAZA
2013年9月7日 The CLUB
デレブ・ザ・アンバサダーいわてJAZZ 2013に出演
2013年9月15日
第8回札幌国際短編映画祭でオーストラリアの2作品が上映!
2013年9月11日-16日
「鳥の演劇祭6」におけるパース・シアター・カンパニー『アルヴィン・スプートニクの深海探検』の上演
2013年9月14日-16日
オーストラリアのロックバンド、グッドバイモーテルが初来日ツアー
2013年9月15日-22日
2013年福岡アジア文化賞受賞者、テッサ・モーリス=スズキによる講演
2013年9月15日
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オーストラリアの写真家が出品する「欲望の諸相」展
2013年9月21日-30日
ショーン・フォーラン、JAZZピアノコンサート at のじまスコーラ
2013年9月29日
ジャクソン・スラテリーが瀬戸内国際芸術祭2013の福武ハウスに参加
2013年10月5日−11月4日
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『かがみ−青への想い』 at 瀬戸内国際芸術祭2013
春:2013年3月20日-4月21日 夏:7月20日-9月1日 秋:10月5日-11月4日
オーストラリア人アーティストであるクレイグ・ウォルシュとヒロミ・タンゴによるミックスメディア・インスタレーション、『かがみ−青への想い』。これは豊島の人々とのコラボレーションによって制作されたサイトスペシフィックな作品であり、甲生地区の変わりゆく状況を反映したものです。このプロジェクトは、「変化」によって、伝統的な価値観と島特有の時間の流れと現代社会に相反する状況が作り出されていることを巡り、地区住民との対話をすることを目的としています。
このプロジェクトは、既存の物や構造物、共同制作による創作物を取り入れていきます。そして、地元でのワークショップを通じて生じた対話を記録し、再構築していきます。最終的な作品は、港にあった古い漁船を主題とし、これに敬意を表するものとなります。場所や変化についての思考を探求するものである船が、作品では鏡面で内包され変身を遂げます。それにより船はもはや哀愁的な過去の遺物ではなく、現在の環境と地元の現況を投影し反映する揺らぐスクリーンとしての機能を有することになります。
港近くの空家には、3面のビデオと彫刻的なインスタレーションが設置され、本プロジェクトに関わる全ての痕跡が組み込まれます。ビデオは、彫刻作品と、地域のいたる所で共同制作された創作物に呼応したもので、プロジェクトによる介入に対する地元住民の反応を抽出し、それを表現する作品になっています。
『かがみ−青への想い』は、地域の強靭さと辛抱強さを示し、常に変化し続ける環境での人々の挑戦について、私達に深く考えさせる作品です。
助成:豪日交流基金、オーストラリア大使館、オーストラリア・カウンシル、MLA豪州食肉家畜生産者事業団
デボラ•ルイス•メッツ: 2013 河口湖アーティスト•イン•レジデンスにて滞在制作中
2013年10月6日-11月11日
2013年11月2日にオープンスタジオが開催されます。
『対極メカノ・アコースティック・ナイト – ノルウェー/オーストラリア 』
2013年10月19日
シドニー出身のジョナサン・テプリツキー監督の『レイルウェイ 運命の旅路』が第26回東京国際映画祭で上映
2013年10月19日
ジョナサン・テプリツキー監督と、本作品のプロデューサーであり、第26回東京国際映画祭コンペティション国際審査委員でもあるオーストラリア国籍のクリス・ブラウン氏が当日登壇予定。
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Bunkamuraザ・ミュージアム収蔵作品展示『バンクス花譜集』
2013年10月20日-11月18日
「山寺 後藤美術館コレクション展 バルビゾンへの道」展会場内の収蔵品コーナーにて『バンクス花譜集』よりオーストラリアの植物画18点が紹介されます。
Vivid Sydney ディレクター、イグナティウス・ジョーンズによるトーク
2013年10月24日
新進気鋭のヴァイオリニスト、レイ・チェン 東京交響楽団2013年11月定期演奏会に出演
2013年11月3日-4日
オーストラリア出身の新進気鋭のヴァイオリニスト、レイ・チェン氏を迎えて行う定期演奏会。先のノーベル賞受賞コンサートでもソリストを務め、世界的に注目を集めているチェン氏は、名曲シベリウスのヴァイオリン協奏曲ニ短調を演奏。東京交響楽団音楽監督ユベール・スダーンが指揮をとります。
レイ・チェン ヴァイオリン・リサイタル
2013年11月5日
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オーストラリア・ハウス 秋の会
雪囲い & 新米おにぎり昼食会 & 秋の勉強会
2013年11月10日
収穫の秋、雪深い妻有では冬支度をするこの季節、オーストラリア・ハウスで集う秋の会を開催します。まずは,この地域の住居の雪囲いや冬支度の特徴についてお話をうかがったあと、オーストラリア・ハウスの雪囲い作業を行います。その後の昼食会では、浦田地区婦人会のみなさんが作ってくださる妻有のおいしい新米のおにぎり、きのこ汁など収穫の秋の味覚を楽しみます。 午後は、これまで地区のみなさんと行ってきたオーストラリアについての連続勉強会。今回は北川フラムによるアボリジナル・アートについての講演を、一般公開の勉強会として行います。晩秋の一日、オーストラリア・ハウスにぜひお越しください。
日時:2013年11月10日
会場:オーストラリア・ハウス (十日町市浦田7577)
*昼食会・勉強会:中立山地域農村集落センター(十日町市浦田7575)
*オーストラリア・ハウス隣
シドニー大学教授ジョン・キーン著『デモクラシーの生と死』日本語翻訳の出版
2013年11月-
http://www.msz.co.jp/book/detail/07743.html
http://www.msz.co.jp/book/detail/07744.html
鳥・虫・宙 ディーン・ボーエン新作展
2013年11月30日−12月22日
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オーストラリア屈指の人気作家ティム・ウィントンの代表作『ブレス』がオーストラリア現代文学傑作選第2巻として出版
2013年12月-
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2013年Australian Book Industry Awards (ABIA)年間最優秀小説賞受賞作、ケイト・モートン著『秘密』日本語翻訳の出版
2013年12月
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488010089
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488010096
フェスティバル/トーキョー13でバック・トゥ・バック・シアター『ガネーシャVS.第三帝国』がアジア初演!
2013年12月6日−8日
リンダ・デニスが東京藝術大学大学院映像研究科オープンラボに参加
2013年12月7日-8日
F/T×東京芸術劇場ユース・プログラム バック・トゥ・バック・シアターによるワークショップ、シンポジウム開催
2013年12月10日-11日
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ミュージカル『サファイアーズ』リーディング公演
2013年12月20日-21日
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