オーストラリアのライフサイエンス最新情報@バイオジャパン

2018年10月10日-12日

日本とオーストラリアの両国が重要課題に掲げるライフサイエンス・医療の分野において、日豪のコラボレーションは着実に増えており、さらなる共同研究やパートナーシップの構築が期待されています。最近の例ではオーストラリアのバイオ医薬産業界を代表するAusBiotech協会と日本の再生医療産業を牽引するFIRM (Forum for Innovative Regenerative Medicine)間での覚書の締結が挙げられます(2017年10月)。

2018年に開催20回目を迎えるバイオジャパンは創薬、個別化医療、再生医療、診断・医療機器などの分野において国内外から企業・研究機関が900以上参加し、15,000名以上の来場者を迎える国際イベントです。今回の「Australian Life Science Showcase at BioJapan 2018」では、このバイオジャパンをアジア最大級のオープンイノベーションの機会と捉え、オーストラリアのライフサイエンス、医薬、バイオテクノロジーの周辺産業と質の高い研究開発とイノベーションをご紹介いたします。

また、10月12日には「オーストラリアのライフサイエンス最前線」と題し、会場内でセミナーを開催します。オーストラリアを代表するスピーカーが登壇し、オーストラリアのライフサイエンス分野の特徴や投資機会、そして近年注目を集めている治験環境などについてご紹介します。

是非オーストラリアのブースC-46 及びセミナーにお越しください。

セミナー「オーストラリアのライフサイエンス最前線」（同時通訳付き）

日時: 2018年10月12日13:30-14:30
場所: パシフィコ横浜 F202 会場