Australian Embassy Tokyo
在日オーストラリア大使館

Electronic Travel Authority (ETA 電子渡航許可)

                                     

観光、知人・家族の訪問、出張・業務の目的でオーストラリアへ渡航される日本パスポートをお持ちの本人は「オーストラリアETAアプリ」を通してETA(電子渡航許可)を申請しなければなりません。「オーストラリアETAアプリ」はアップルストアグーグルプレイストアから無料でダウンロードできます。現時点で旅行者はエージェントや航空会社などの代行サービスを通してETA(電子渡航許可)を申請することができません。

 

ETA申請についてのQ&A 

 

オーストラリアでの滞在延長を計画する場合、新しいビザを申請しなくてはなりません。

オーストラリア国内で、ETAの延長を申請することはできません。

現在オーストラリアにいて、ETAが間もなく失効する場合 、訪問ビザ(サブクラス600)など、数種類のビザへの申請資格がある可能性があります。

オーストラリアでの滞在延長についての詳しい情報は、Your visa is expiring or has expired(ビザが間もなく失効する、あるいはすでに失効した場合)の欄をご参照下さい。

ETAが発給された後は、ETA申請の内容を訂正・変更することが出来ません; 正しい情報で新たにETAを取得し直して下さい。

ただし、新たにETAが取得出来ても古いETAはキャンセルされません。つまり、間違った情報で発給されてしまった古いETAは、ETAのシステムに表示されたままとなります。

この場合、こちらにお問い合わせいただく必要はありません。最終的に正しい内容で取得出来ているのであれば、問題なくオーストラリアへ渡航していただくことが出来ます。

観光、知人・家族の訪問、出張・業務の目的でオーストラリアへ渡航される日本パスポートをお持ちの本人は「オーストラリアETAアプリ」を通してETA(電子渡航許可)を申請しなければなりません。現時点で旅行者はエージェントや航空会社などの代行サービスを通してETA(電子渡航許可)を申請することができません。

以下の情報を Australian Immigration Enquiry Form までお送り下さい。

1. パスポートのコピー(個人情報の記載されている顔写真のページ)
2. ETA additional information form
3. 最後にオーストラリアを出国した際の、日付及び時間
4. 最後にオーストラリアを出国した際の、都市名及び空港名
5. 最後にオーストラリアを出国した際の、利用便名(e-Ticket等の証明も必要)
6. 最後にオーストラリアを出国した際の、パスポートコピー(現在お持ちのパスポートと異なる場合)
7. 最後にオーストラリアを出国した後、次の目的地に到着したことがわかるパスポートのページ
8. オーストラリアへの渡航予定日